考え方ややり方へのこだわりがあって周りがついてきてくれない・理解してくれなくて離れていってしまった、または、ついていけない・理解できないとなって、離れてしまったことはありますか?
自分を縛って苦しませることが減ってより自分を大切に楽に生きられるようになりませんか?
周りとぶつかりあったりして周りが離れていくこと/自分が離れていくが減って理解しあって仲良く一緒にいられるようになりませんか?
みなさん、こんにちわ!くりです。
最近、
やり方へのこだわりが強かったり、
周りの気持ちや意見を聞きいれないとかで、
「ついていけない」とか「ついていけなくなった離れちゃった」
という話をいくつかの人から聞くことがありました。
でもほんとはお互いに離れることを望んでいないし、
ほんとはお互いにわかりあって
一緒にしたかったんじゃないかなって思うんです。
僕もいくつかそんな経験をしてきました。
僕は19-20歳の頃、
「記憶」というテーマ好きで、
立川美術学院という美大予備校で出会った4人の友達と一緒に
廃墟でアートをする企画を立ち上げたことがあります。
廃墟でアートをするって言っても
どこの馬の骨がわからない学生に場所を貸してくれて
しかもよくわからないアート展示として利用させてくれるなんて理解されず
なかなか大変でした。
立ち上げた3人の友達は去っていって、
新しい仲間を集めたり
展示したいというアーティストを募集したりして、
再出発しましたが、
どこかワンマンというか仲間を頼れなくて一人背負ってしまっていたところがあって
でも僕のキャパシティを超えてしまって、
プレイベント的に行った企画が集客目標達することができなくて
その後のイベントができなくなってしまったんです。
多くの仲間や参加希望だったアーティストが去っていきました。
不満や批判もたくさんもらいました。
この失敗と挫折を通してものすごく落ち込みました。
もっと周りを頼れたし、うまくやれたんじゃないかと思っています。
大学で所属していたゼミでは、
教授と喧嘩することもあったり、
ゼミへの貢献ができていないと怒られたりして、
そこを離れなくてはならなくなりました。
その当時、妻との離婚もあって、
自分の人生の9割くらいを占めていた
大切な人・場所を同時に失って、
僕は誰の役にも立てない
必要としてくれる場所も人のいないと
絶望しました。
でも今思い返しても、
そのゼミ、先生から教わったこと、そこで学んでいたことが
今僕がやっていることの中心にあって、
あの場、あの場にいた人たちは
僕にとってとても大切だったし、
本当はあそこにいたかったんだなって思い返しています。
エゴ/自我の思い込みで
本当に大切な人・ものごとと
離れなくちゃいけなくなっちゃうことがあるんですね。
もっとうまく関わってわかり合って一緒にいられたんじゃないかって
思っています。
どちらも
僕の考えややり方へのこだわり=エゴ
がそれを邪魔してしまっていたなって思うんです。
エゴがあることで、
自己否定、自己嫌悪、孤独、欠乏、不安、恐れ、悲しみ、絶望感
怒り、憎しみ、妬み、嫉妬などの感情を抱いてしまいます。
自分を否定することもあれば、
自分を守るために相手を突き放す・相手から離れることもあります。
みなさんにも考え方ややり方へのこだわりがあって周りがついてきてくれない・理解してくれなくて離れていってしまった、または、ついていけない・理解できないとなって、離れてしまったことはありませんか?
また、
自分というエゴは
時に自分をも縛って苦しめてしまっていること
があります。
例えば、僕には
「男は人を頼らず自分ひとりの力でできないとだめ」
「自分はひとりでもだいじょうぶ」
みたいな考えがあります。
2つ目とは自信にもつながっていて一見いい影響もあったりするのですが、
これらの考えを強く持っていることで
人を頼らず、なんでも自分ひとりで背負うようになってしまっていました。
ほんとは助けて欲しくても助けて欲しいと言えなくて辛い時がありました。
みなさんには「◯◯しなければならない」「◯◯が大切」といった自分の考えや気持ちが自分を縛って苦しめていたことありませんか?
自分というエゴ
こだわり
執着
を手放すこと、なくすことができたら
自分を縛って苦しめることも
周りとぶつありあって離れなくちゃいけなくなることも
なくなるんじゃないか。
でも自分のエゴを手放すってどうしたらいいの?
他人と短時間だからできても、
一緒にいる時間が多い
家族やパートナー、親友、同僚など、
近しい人、大切な人に対してほど
自分が出てきて
ぶつかりあっちゃう。
でもそんな近しい人、大切な人とほど
仲良く一緒にいたい。
一見難しい問題のように聞こえるこのテーマについて
解いていけたらと思っています!
簡単にできることもあるので、
今日は
いくつかのステップ、初級ー中級ー上級など段階にも分けて
まとめてみたいとおもいます。
目次
1.無我夢中になれることをする
2.考えることを止められることをする
3.自己対話でより深いところの声を聞いていく
4.深いところの声を聞いてくれる人に話を聞いてもらう
5.やりたいことをやりきってエゴの欲求を満たす
6.自分とは違う見方や考え方を知ることで自分という枠を広げる
7.ヴィパサナー瞑想:自分の心を見つめる自己観察
8.「心の周波数」を相手に合わせる
9.自分の発信機能を一時停止する
10.自分の心のノイズを消す/自分の心を整理してクリアな状態にして聞く
11.感情的反応的になっている自分(浅いところの自分)や相手は本当の自分ではないと客観的に観て放置する。深いところの声を聞くことで出てくる本当の自分(深我/真我)や相手を観ていく。
初級編
自我をなくすって考えると難しそうですが、
夢中になれることをしている時って
余計な考えや執着からも離れて
その言葉通り、「無我」になれていたりします。
いろいろ考えて動くのではなくて、
とにかく無我夢中になれることをすることで、
より自然な自分で自由に楽に生きられるようになっていきます。
変なこだわりや罪悪感とかもついていない状態なので、
周りにも嫌な感じになりづらかったりします。
あなたが無我夢中になれることはなんですか?
多くの場合、自分を縛ったり、
周りにぶつかりあったりするのって、
自分が思考モード、いろいろ考えている時だったりします。
まずこの思考モードから離れることをするのが大切ですね。
例えば、
いろいろ考えられないように運動をするとか
リラックスするためにお風呂に入るとか
手仕事とかもくもくと同じ作業をすることでいろいろ考えなくて良くするとか
がおすすめです。
あなたが考えることを止められることはなんですか?
中級編
先ほどとも共通ですが、思考ではなく、より深いところの声
感情ー感覚ー存在
に関わる声を聞いていきます。
どうすればいいかというと
ひとつは、「考えた」より「感じた」ということを言葉にしていくことです。
「五感日記」(五感で感じたことを日記に書いていく」などがおすすめです。
さらに感情や感覚について、自分で質問をしていく。
「楽しかった」がでてきたら「どう楽しかったの?」と聞いてみる。
「なんか嫌だった」がでてきたら「どう嫌だったの?」って聞いてみると、
感情や感覚にフォーカスが当たって、そこの声がでてきます。
「存在」というのはちょっとわかりづらいかもしれませんが、
「こうありたい」とか
「こう生きたい」とかについて書いたり、問いをかけていくということで
出てきやすくなります。
これをちゃんとすることで
表面的なこだわりや思い込みで
本当はより大切な人やものごとをおろそかにしてしまうことも減っていきます。
あなたが今、深いところで感じていることはなんですか?望んでいることはなんですか?
先ほどは自己対話をあげましたが、より深いところの声を聞くことができている人に
話を聞いてもらうことで深いところの声、奥底の声が出てきやすくなります。
そういう人がいたら話を聞いてもらってみてください。
あなたの周りで深く話を聞いてくれそうな人は誰ですか?
執着があることって、
大抵の場合、
まだ満足できていない
納得できていないこと
だったりするので、
いくらなくそうとしても
出てきちゃったりします。
なのでその欲求を理解してやりきることで
満足させることで出てきにくくなっていきます。
満たされていない欲求はありますか?
自分をなくすというのは難しかったとしても、
自分にはない見方や考え方を知って
「そんな見方や考え方があるんだ」と知るだけで
ちょっと自分の枠が緩んで広げていくことができます。
僕は、同じ場所や道を違う人と歩いて、
その人が感じていることを聞きながら歩くということを通して、
自分の感覚を広げていく「感覚交換散歩」というのを一時期やっていました。
また、
いろんな感じ方を身につけることで
同じものごとや環境からいろんな感じ方ができるようになる方法をまとめて
感覚開きカードというのを作っていました。
もっと一般的な方法としては
映画や小説を通して、別の人の人生や考え方を疑似体験していく
というのもおすすめです!
上級編
沈黙の時間を通して、ひたすらに自分の心を見つめる自己観察をしていく瞑想法です。
たとえば、
自分が観ていること、聞いていること、考えていること、感じていることを
「今、◯◯を観ている」「今、◯◯と考えている」
などと実況中継のように自分をひたすら見つめていきます。
自分の考えや感じていることを観察していく中で、
思い込みや本音にも気づけたりします。
エゴをなくして相手と仲良く一緒にいる上で、
相手の周波数に合わせるようなことをすると
心地よく一緒にいやすくなります。
音楽のように不協和音になりづらいという感じです。
相手の話を聞いている間、
相手の感じていることを受け取る(受信)するために、
一時的でも自分の発信機能をオフにしてみましょう。
そんな意識やイメージをするだけでも大丈夫です。
その時間を一時的なものから増やしていくことができるとより良いです。
どうしても発信したくなる、自分が話したくなる人は、
エゴの欲求を満たすというところに戻って
自分の話したいことをちゃんと聞いてもらって受け取ってもらう
ということをするのがおすすめです。
自分の心がざわざわしていたり、落ち着かない状態で
相手の話を聞こうとするとどうしても自分の感情が反応してしまいやすかったりします。
大切な人と大切な話をする前は、
自分の心を整理してクリアな状態にすること=心のノイズを消した状態をつくって
聞けると相手の話を邪魔せずにすっと聞きやすくなります。
感情的反応的になっている時の自分や相手
そこから出てくる言葉は
本当の自分や相手の声、本音ではない
と思っています。
その本音ではない表面的な言葉につい反応してしまうんですよね。
自分の本音ではない言葉、思考、気持ちに自分自身がだまされてしまっていることもあります。
例えば、やりたくないのに「やりたい」と言ったり、
本当は大切なのに「どうでもいいんだ」と言ったり、
本当は自分の可能性を信じたいのに「自分なんてダメだから」と言ってみたり、
本当は好きなのに「嫌い」「死ね」とか言ってみたり、
本当はかまってほしい、助けて欲しいのに、「どっか行って」と言ってみたりですね。
まずはそれは本当の自分ではないと受け止めることが重要です。
『7つの習慣』には、
無意識にしてしまっている反応は動物みたいで、
人は刺激と反応の間で選択ができる
ということが書かれていて、
ちょうど今週その部分を読んでいて、
著者のコヴィー博士の一家が誰かが反応していたら、
他の家族がダーザンのように猿真似をして
「今、人ではなくて動物になっているよ」と伝えて、
我(ここでいうと本当の自分/深いところの自分)に還る
という話が出ていたので、
僕も
自分が反応的になっているなと気づいたら
(僕はヒゲモジャなのもあるので)もじゃもじゃなキングコングみたいに暴れている自分をイメージして
笑い飛ばす
というのを始めました。
表面的な我は相手にせず、
本当の自分を観ていく
ための仕掛けのひとつです。
まずは
反応的感情的な自分や相手は
「本当の自分や相手ではない」と捉えること
が第一ステップです。
その上で
「本当の自分や相手を観る」ために
3や4で紹介していた
思考ではなく
さらに深いところの自分や相手の声を聞いていく
ということが大切になります。
いかがでしたでしょうか?
思い込みやそのぶつかり合いで
仲違いして離れるんじゃなくて、
自分も周りも大切に、
わかりあって仲良く一緒にいられることが少しでも増える、
お役に立てたらうれしいです。
自分で自分を縛っているなぁと思う
家族や友人がいたら
その人が少しでも楽になるために、
もしぶつありあっちゃうことがあるけど
仲良くしたい大切な人がいたら
「仲良くしたいんだよ」という想いとともに
この記事の内容を伝えてもらえたらうれしいです。
やってみてよくわからない、うまくできないようでしたら、
こちらからご気軽にご相談ください。
世界が優しく、思いやりあえる、
自分も周りも大切にしあって一緒にいられるようになりますように。
]]>もうすぐ父の日ですね。
みなさんのお父さんはどんな人でしたか?
お父さんとどんな関係でしたか?
父(父としての自分)についての想いや悩みをシェアしあいながら、
「父親」「父性」を理解し、父との関係に眠るテーマと愛を読み解いていく場を作ります!
また、
父性≒男性性は「お金」「仕事」
というテーマとの深く関係があるので、
事業を立ち上げたり、仕事や仕事上の関係で悩みがあったりしても、
父親との関係を深く読み解いていくことで良い流れにすることができたりするんです。
例えば、男性社長との関係とかは、無意識に父親との関係と同じようになったりするんです。
「両親との関係に、自分の人生のひな型やテーマが隠されている」
ということがありますので、
両親を深く観察することで、
自分を知る
自分のルーツを知る
ということにもつながっていきます。
みなさんはお父さんのことを
どう思っていますか?
それはなぜでしょうか?
また、お父さんはあなたのことを
どう思っていると思いますか?
それはなぜだと思いますか?
家系における
父親とは?子どもとは?などなど
父子の役割を楽しく学び、
ご自分の家系図をみながら、「父親」を理解し、父子関係に眠る愛をみんなでシェアしながら紐解いていきます。
また、「父性」「男性性」を理解して、それをいかして、事業や仕事も良い流れにしていくためのポイントも読み解いていきます。
〜勉強会内容(予定)〜
・家系図リーディングのお約束
・セルフパートナーシップ・親子関係の復習
・自分と父親との関係を見つめ直すワーク
(自己紹介・シェア)
・父親の役割とは?
・父と息子のテーマ
・父と娘のテーマ
・父親の孤独を癒すには?
(事例を交えて)
・父性を理解して解放する
・父親との関係と「お金」と「仕事」
・家系図読み解きの基本手順
・グループごとの家系図公開リーディング
・全体の気付き・シェア
・質疑応答
・チェックアウト・宣誓
☆
〜詳細〜
日時:6月7日(日)13:00〜16:00
オンラインミーティングアプリzoomを使用しますので当日までにアプリをダウンロードしておいて下さい。
参加費:一般3,000円(税込)
*参加費について
プロトタイプとしてモニター価格で開催してきた勉強会ですが、7月以降は内容を充実させてリニューアルして参加費も値上げいたします。
事前に三親等までの家系図(わかる範囲で)を書くことで家系をより深く理解し、それだけで気づきや癒しへとつなげていくことができます。
初参加の方には、お申し込み後に「家系図の書き方」をお伝えしていますのでご安心ください。
当日準備するもの:zoomが繋がるPCや携帯電話、筆記用具、ご自分の家系図
お申し込み:以下のフォームよりお願いします。
https://forms.gle/Jwns48V6my6urob87
みなさんが自分や家族を深く読み解いて感じて
深く理解し合える、
お役に立てたら幸いです。
ご参加お待ちしていますね^^
くり
]]>
おひさしぶりです!
コロナのこともあって社会が大変な状況となっておりますが、いかがおすごしでしょうか?
こちらのブログは更新できていませんでしたら、いろいろと活動はしておりました。
そのひとつは、
”家族関係に隠されたテーマを読み解く家系図リーディング”
です。
今、
”リーディング”の基礎知識を学ぶ
オンライン勉強会を毎月やっています!
「両親との関係に、自分の人生のひな型やテーマが隠されている」
ということがありますので、
両親を深く観察することで、
自分を知る
自分のルーツを知る
ということにつながっているんですね。
家系図リーディングは
家系全体の流れを
家系図をつくることで可視化し
家系に隠されている
テーマを見つける手法です。
家系図リーディングの詳細についてはこちらもご覧ください。
勉強会では過去にこんなテーマを取り上げてきました!
2月:「家系図リーディングとは?」
3月:「夫婦関係、パートナーシップ」
4月:「親子関係からみるパートナーシップ」
5月は母の日にちなんで
「母親、母子関係」
を取り上げます
みなさんはお母さんのことを
どう思っていますか?
それはなぜでしょうか?
また、お母さんはあなたのことを
どう思っていると思いますか?
それはなぜだと思いますか?
母親は子どもに人間関係のつくり方を伝える役割を担っています。
人間関係の悩みを抱えている方にお話を聞くと、
母親と不仲なケースが多く見られます。
逆に母親との関係に隠れた愛に気づくと、
悩んでいた人間関係が解決することも
よくあります。
今回の勉強会では、
家系における
母親とは?子どもとは?などなど
母子の役割を楽しく学び、
ご自分の家系図をみながら、「母親」を理解し、母子関係に眠るテーマを紐解いていこうと思います。
〜勉強会内容(予定)〜
・自分と母親との関係を見つめ直すワーク
・母親の役割とは?
・子どもの役割とは?
・母と息子のテーマ
・母と娘のテーマ
・母親の我慢・孤独を癒すには?
・家系図読み解きの基本手順(わが家の例で)
・グループごとの家系図リーディング
・全体の気付き・シェア
・質疑応答
☆
〜詳細〜
日時:5月10日(日)9:30〜12:30
オンラインミーティングアプリzoomを使用しますので当日までにアプリをダウンロードしておいて下さい。
定員:18名
参加費:一般3,000円
家系図リーディングファシリテーター養成合宿参加者1,500円
(すべて税込)
*参加費について
プロトタイプとしてモニター価格で開催してきた勉強会ですが、7月以降はリニューアルして参加費も値上げいたします。
7月以降の詳細は、6月の勉強会で発表します。
お申し込み:こちらのフォームよりお願いします。
☆
勉強会で取り上げて欲しいテーマがあれば、
随時募集しています。
なお、個別に家系図リーディングを受けたい方は、別途ご連絡いただければ、読み解きさせていただきます。
まずはこちらからご気軽にお問い合わせください。
]]>家系に代々受け継がれる、暗黙のルールや決まりごとは、自覚している・していないに関わらず、家系全体に大きな影響を与えています。
その影響が、何かのはずみで問題視されるようになり、代を重ねるごとに「負の遺産」となってしまうことがあるのです。
しかしそれは、本来は愛として扱われるべきはずのもの。
一体誰がバランスをとっていたのか?誰の感情を解放してあげればいいのか?ということを愛からの視座でみていくことで、「負の遺産」は、「愛の物語」に変わります。
家系図リーディングを通じて、クライアントを中心に、両親や祖父母、親戚、子どもたちとの関係を見える化し、「家系に隠された愛の物語を読み解いていく」のが、家系図リーディングです。
例えば、みなさんのご家族やお知り合いの中に、
こんな悩みをお持ちの方はいらっしゃらないでしょうか?
︎親子や兄弟が疎遠
︎夫婦喧嘩がたえない
︎精神的に自立できない
︎お金に困っている
︎病気や事故がつづく
︎不妊に悩んでいる
︎後継者がいない
など…
たいていの悩みや問題は、個人の感情の抑圧や自己否定などを丁寧にみていくと解決の糸口が見つかります。
しかし、本人の課題がクリアしているにもかかわらず、問題が立て続けに起きたり、本人は幸せだけれど家族や周囲の親戚が苦しんでいる、といったケースもあります。
そんなケースに家系図リーディングが活きてきます。
本人〜祖父母(3親等)の家系図を書き、3世代の関係性を見ていくことで個人を超えた家系のテーマが見えてきます。
大切なのは、家系を理解することで、家族の中に受け継がれる愛に気づくことであり、過去どのような 出来事があったとしても、現在を生きる私たちが、家系の流れを変えていくことができます。
・生まれ育った家にある暗黙のルールや決まりごと
・その決まりごとによって生じた、家族内での出来事や人間関係
これらを、「家系の流れ」としています。
特に幼少期においては、この家系の流れが私たちの人柄や性格に大きな影響力を与えています。
この家系の流れを可視化したものが家系図です。
家系図を作成することによって、自分の家系の流れを知り、知らず知らずのうちに影響を受けてきたことや、家系に受け継がれているテーマを知ることができます。
家系の流れを理解すると、今を生きる私たちにとって本当に大切なことは何かを知ることができ、長年解決できなかった悩みも解消することができます。
家系に隠されている愛の物語に気づき、より良い家族関係と家系の流れを作っていきませんか?
自分の問題は自分の中で解決、処理しなければならないと思っていましたが、家系図リーディングを受けて、自分の内面が自分以外の人(家族)との関係性に現在進行形で直結していることに気づき、他を癒すことで自分が癒されることを知りました。それを理解した時求めていた答えが得られた気がして涙が出てきました。
自分が抱えている問題を自力で解決しようとしてもがいている人にはうってつけだと思いました。あんなにもがいて苦しんでもどうすればいいかわからなかったのに、リーディングによってそっと癒しに繋がる道を照らしてもらえたことに感動しました
母への見方がまったく変わりました。
母が自分を生きることが難しかった分、私は人生2回分の自分を生きる機会に恵まれたんだなって思いました。(第2の自分を生きる人生が始まった感があるんです)
家系図を描きなながら、両親や姉妹、祖父母が育ってきた環境や関係性などを改めて見直してみることで、色々な思いをそれぞれの存在に感じている自分や、また、安心して話せる相手がいることで素直な飾らない本音トークで、どんどん気持ちも解放されて楽になる感覚もとても新鮮で楽しかったです。
ご夫婦のセッションで男性側の意見もとても参考になり、3人でより広がりを感じました。
出来事や相手は、究極は、愛を教えてくれる大切な存在であることより再確認できました。
料金
15000円/1h
30000円/2h
*家系図を書く時間を含みます。家系やテーマによっては2時間かかる場合もあります。
*対面でのリーディングに加えて、ビデオ電話でのリーディングも行っています。
《日時》
通しで受講されるのをお勧めしますが、単発での参加も大歓迎です。
1日目
4/13(金)10:00-12:00
・自己紹介&第1章(P.14~47)
「やさしすぎるあなたがお金持ちになる2つの道」
お金があれば、本当に幸せになれるのか?
自分の才能を信じ、自力で道を切り拓くカリスマ的存在
勇者は時間をお金に変える
自分の価値を発揮できなければ、豊かになれない
勇者は仕事をするのではなく、仕事をつくる
勇者がお金に隠した本当の感情
自分の本当の感情に気づかせてくれた親友
勇者の役割
ビジョンを語る
新しい価値を創造する
コミュニティをつくる
勇者の試練
やりたいことを極める
勇者の限界を悟る
オンリーワンだからこその自分の盲点に気づく
本物の勇者であり続けるために
人間関係を大切にする
動機が自我(エゴ)になっていないか
賢者を信頼し、関係性のつくり方を学ぶ
3回目
5/10(木)10:00-12:00
・第3章(P.100~144) 「賢者の道」
賢者の特徴
仲間の可能性を信じ、献身的に支えていく陰の立役者的存在
賢者は時間を信頼に変える
信頼をつくる鍵は、人格と能力
賢者は何をするかではなく、誰とするか
勇者がいなくても、賢者として事業をつくる方法
賢者の事業のつくり方
ワクワクすることをやるだけでは、豊かになれない
賢者の役割
ビジョンを見守る
好き嫌いを超えて、長期的な信頼関係を築く
コミュニティを育む
賢者の試練
受けとることで、自己価値を高める
ひとりで問題を抱え込まない
勇者に対する「投影」を終わらせる
本物の賢者であり続けるために
さまざまなタイプの勇者と出会う
純度の高い存在として生きる
賢者は勇者の孤独を愛し、勇者は賢者からの愛に気づく
毎回終了後、ランチ懇親会あり(希望者のみ)
定員:8名 1回目:残り2名 2回目:残り4名 3回目:満員御礼
*3回目は満席ですが、1回目2回目参加して3回目も参加したいというご要望もあると思いますので、
希望者を集めて別日での開催も考えています。お問い合わせください。
『やさしすぎるあなたがお金持ちになる生き方』
http://amzn.to/2BJMA36
☆参加特典として、
著者の冊子『愛ある夢』(定価¥1000)をプレゼント
http://dilm.jp/booklet/
《参加費》
読書会…1回¥1000(出版記念価格)
ランチ代…実費
ともに当日お支払いください。
《会場》
詳細はお申し込み時にお伝えします。
《申し込み・問い合わせ》
こちらからお申込みください。
]]>
その他の素材は「キモチデザイナーへの道〜感動を生み出す表現・デザインパターン集」からご覧ください。
]]>みなさん、こんにちわ。
一緒に仕事したいとか、教えるとか、助けるとかそういうことじゃなくて、
だと気付いたんです。
だから、家族とも友達とも生徒ともお客さんとも
という気持ちで一緒にいよう、関わり切ろうと決めました。
そんな気持ちの変化もあって、後期だけ授業を持っている文教大の学生と最後の授業のあとにご飯を食べに行きました。
僕から誘ったんですよ。
そしたら、和太鼓のプロ集団に入ってやっていこうとしている生徒とはステージに立つときはこのクラスのみんなで観に行くと約束したりね。
授業がうまくできたとかそんなことよりも、これからもつながり続けられそうだということが嬉しいし、僕の中で大きいなと感じています。
みんなとね、死ぬまでずっと一緒に生きていきたい。
仲良く一緒にいられたら嬉しい。
自分とみんなの人生を一緒に観て感じて歩いて生きていけたらいいな。
まずこの1年のビジョンを共有してみんなで歩いて、
一緒に成長して目標を実現させて喜びたいなと思っています。
そんなことにつながる場をつくります。
日時:2017年1月27日 19:00-21:00
場所:サロン・ド・ソロラ
(東京都新宿区西新宿7-6-5 グローリア初穂生沼ビル10F)
定員:残り3名
参加費:3000円(通常12000円のグループセッションですが、このブログを読んでいただいている方は新年特別価格でやらせていただきます)
2017年、一緒に最高の1年にしていきましょう!
僕も飛びますよ〜!
みんなとも一緒に歩んで伴走させてもらえたら嬉しいです!
来てくれた方には1年間サポートさせてもらえたら嬉しいです!
よかったら一緒にどうですか?コメントかメッセージもらえたら嬉しいです(^^)
お問い合わせ、お申し込みはこちらからどうぞ。
]]>
芸術感覚開きツアーでは、感覚開きカードを通して、作品を感じるための観点を提示して、鑑賞者の感覚を豊かにすることで、深く感じて深く味わえるようになっていきます。
観る目だけでなく、表現する感性も豊かになっていきます。
このツアーに参加して感覚を開くとこんないいことにつながっていきます。
日時:2017年1月22日(日) 11:00-14:00
*13時頃まで展示を観た後に、お昼ご飯を食べながら、作品を観て感じたことを語り合う予定です。
*開催希望もこちらで受け付けています。五感を開いて散策や旅を楽しみたい方もぜひご連絡いただけたら嬉しいです。
場所:トリックアート美術館
集合:10:50 京王線高尾山口駅改札前
参加費:3000円+美術館鑑賞料(1300円)
(感覚開きツアーガイド料+感覚開きカード20枚+感覚開き個人指導代含む)
【紹介割】1人紹介につき上記料金より500円ずつ割引き 2人で参加で5000円 3人で参加で7000円
定員:8名
特典:
・感覚開きカード20枚セット
・FACEBOOKグループおよびメールでの事後サポート
]]>『旅は、初体験の宝庫です。見たことのない街がある。想像を絶する大自然がある。食べたことのない料理があり、出会ったことのない生活があり、日本のどこをさがしても見つけられない時間が流れている。
そこには、日常の中で体験できない驚きや発見があふれ、人が生きる上で決して忘れてはならない、ときめきや感動が待っている。だからこそ、人はこんなに旅に惹かれる。こんなに旅に魅了されるのだと思うのです。
もっと、「知らない地球」に出かけませんか。』
出典世界一周の旅に一歩踏み出してみませんか? | インタビュー – 開国ジャパンプロジェクト
10.「自分の常識が通じないとき、縛られた常識から自由になれる。」
]]>Photo:Satoshi Kuribayashi
<a href=”http://kuricreation.com/blog/wp/wp-content/uploads/2017/01/izumoisanohamasunset.jpg” download=”20141014_l.jpg”> 画像をダウンロードする</a>
その他の素材は「キモチデザイナーへの道〜感動を生み出す表現・デザインパターン集」からご覧ください。
]]>