「どんな時にどんな表現/ものごと/出来事に対して自分自身が感動するのか、自分の体験を通して知っていく」
「その時に自分自身が感じていることを感じる、僕が研究していたメタ認知が役に立ってくる」
「いろんな表現があるなかで、自己紹介の仕方、話の内容、語り方を実際にやりながら相手の反応も観ていく」
「言葉 声 表情 身体の動き、いろんなものをみていく」
「相手によって共感ポイントが違う」
「相手に向けてどんなことを伝えるのか。相手の感覚、価値観、大切にしているものを捉えていく」
「相手の物語に自分の物語を乗っけていく」
「この人は自分の何を知りたがっているか?」
「何を伝えたら喜ぶか?」
自分の深いところの思いと気持ちを聴いて伝えるセルフインタビュー(2014.04.09)
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「どんな時に人は感動・共感するんだろう?心理学の本にも普遍的な法則は書いてあるけど知識に頼ると相手の心が観れなくなる。自分自身をとおして感動の仕組みを知る、自分の行動に対する相手の反応を観て学んでいくのが大事だなぁ。」
「自分のコミュニケーションの現場で共感とか感動を知る。こういう自己紹介してみたらこういう反応がある、どんな自己紹介をするとこういう人が反応する、というのを観ていく。元研究者だと話すと研究に興味のある人が研究内容について聴いて来る。子供の話題についてFACEBOOKに書いていると普段反応くれない人が反応してくれる。興味・感動・共感のフィールドが違うわけだね。」
「人生の物語を知るとその人の存在が尊いものとして感じられてくる。その子がどんなふうに育ってきたかという人生の物語を知るといじめなんて起こらないんじゃないか。」
「どんな自己紹介が自分や相手の心に響くのか。出逢いや自己紹介の場があったら観察してみるといい。感動を生み出す表現のパターンを集めていく。」
「相手と自分をよく観るっていうのは「聞く」っていうところで探究しているのと同じだけど、自己紹介をよりよくするプロセスでも大切になってくると思っています」
自分の深いところの思いと気持ちを聴いて伝えるセルフインタビュー(2014.03.25)
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「質問するとフォーカスが変わる。”今やりたいことはなんだろう?”と聴くと”今やりたいことはなんだろうなぁ”と考えてやりたいことが出て来る。」
「なんとなく動き続けているとそこにフォーカスがいかないから気づかなかったりする」
「わかった気になると自分も相手も見えなくなる。自分の中はいろんなところがあって行ったことがない場所もある。わかっていない前提でいたい。」
「問いかけをすると観えてくる。自宅オフィスの席の前には問いかけが貼られている。それを見ることでフォーカスが移る。無意識的にもその答を探すことができる。」
「例えば、”どうしたら世界を平和にできるか?調和として導くことができるか?”という問いかけが貼ってあるから、無意識的にもその方法を探し続ける。”どうしたら自分を幸せにできるか?”と問いかけると、自分を幸せにするものごとにフォーカスが行く。」
「自己紹介を作る時にどんな問いかけをしたらいいか?問いかけを変えると出て来る答えが変わる。自分の中から新しい自分が出て来る。」
「読んでもらいたい相手は誰なんだろう?と問いかけると「こんな人かなぁ」と答が出て来る。4/10の自己紹介講座だったら、”フリーランスとかNPOとか世界に光を生み出そうとしているライトワーカーの人たち、思いを持っているけどうまく伝わっていない広がっていない人たち”というのが僕から今出てきた答で”そんな人たちにどんな言葉やメッセージを伝えたらいいかなぁ”と考えていく。」
「自分の思いや気持ちを伝えるために質問をする。”今まで生きてきた中で嬉しかったことは何か?”とエピソードやストーリーを引き出す質問とか。”一番大切にしている思いや考えはなんですか?”と問うと、”一番ってなんだろう?”と自問自答してさらに深く入って答を探し始める。”人生を通して伝えたいことはなんですか?”と問いかけると、大切なことが出て来る。」
「自分を表現するための素材を集めるために問いかけが大事になってきて、問いかけることで出て来たものをどう表現するのかが次のステップであるのかなぁと思っています」
「いろんな問いかけをすることで、自分自身の中から自分でも忘れていた大切な思いとか、観た事がなかったサンクチュアリにある大切なことが感じることができたら嬉しいなぁ。」
「自分が本当の自分と出会って、その自分と他の人も出会ってもらえると嬉しいなぁ」
「自分の大切なものごとを他の人にわかってもらえるとやっぱり嬉しいなぁ」
「自分がうまく伝えられていないからわかってもらえないこともあるから、”聴く”っていうことだけではなくて、”伝える”ってことを深く探究して、自分と相手と世界を仲良くなって調和した世界に生きていくことができたらいいなぁと思っています」
自分の深いところの思いと気持ちを聴いて伝えるセルフインタビュー(2014.03.24)
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「子供ってすごい感覚開いているなぁ。大人は知らないうちに抑えちゃってる。」
「「子供のように無邪気に自然と戯れる」という意識で山登りに参加したから、自分も落ち葉を巻き上げながら、メガネも吹っ飛ばして坂道を転がった。」
「自然に帰る、野性に帰る、子供に帰ると、すごい感動する」
「縛りをつくっちゃったりするけど、全て開いて、子供に帰る、自然に帰るとこんなにも気持ちいいんだ」
「母なる大地、自分が生まれてきた自然に触れる。大きな母親に触れるから涙が流れて来るのかなぁ。」
「感覚開きっていうのを何故やるのか?大人になっていくにつれて感覚が麻痺していく。情報で溢れている社会だから麻痺していく。教育システムの中でこうすべきだ、これが正しいと言われていく中で、感覚が麻痺したり思考が停止したりする。」
「感じてるってことができたら、自分の気持ちを感じてもっと自分らしく生きられるんじゃないかなぁとか」
「自然なもの、自分にとっていいと想うもの、心地いいものを選んで人生を歩めるんじゃないか」
「いろんな感じ方ができると柔軟に考えられるようになって、生きやすくなったりする」
「いろんな感じ方を受け入れられるから、みんなと仲良くなることもできたりする」
「何気ない日常の中から小さな感動や幸せを発見したり感じたりしながら生きられるようになる」
自分の深いところの思いと気持ちを聴いて伝えるセルフインタビュー(2014.03.23)
「”仲良くなる”が僕の中でキーワード。自分と相手と世界と仲良くなる。ありのままに安心して一緒にいられる世界をつくれたらいいなぁ。」
「伝えるという前提に自分との対話が必要になる。自分の中にあるよくわからないことは明確に伝えられない。」「自分のなかの本物の声。誰かに言われたことじゃなくて、自分の考え、思い、気持ち。」「それを表現するっていうプロセスが入ってくる。」
「自己開示、自分自身の扉/サンクチュアリへの扉が開かれる。その人の人生、大切な物語に触れると心が震える。」
「話し手が自分自身とつながっていないと感動しない。自分自身がその気持ちとちゃんとつながって、その出来事とかを想像しながら感じながら話せるとすっごく泣ける。」
「泣くと感情がシンクロして聴いている人も泣いてくれる、共感してくれる。」「共に感じるには自分が感動していることが大事。」
「まず自己対話、自分自身とつながった状態をつくって、伝える」
「こないだのストーリーテリングWSで、2-3分とか短い時間でも人生の物語を聴くのはその人が歩んできた人生を同じように歩いて感じられてすごくいい時間だった。そんなふうに人生にサンクチュアリに触れる、そんな時間が取れると本当に嬉しいなぁと思うから、そんな場をつくってみたい。」
自分の深いところの思いと気持ちを聴いて伝えるセルフインタビュー(2014.03.22)
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「大切なものを表現して差し出す。差し出してくれるとすごくうれしい。」
「自分や相手のサンクチュアリに触れる話に触れるとすごく心が震える。共感が生まれて、この人といたい、また会いたいと思える。」
「表現に対して人がどう感じるのかのパターンを集めてきた。どんな気持ちや感覚になってほしい時にどんなふうに表現するのか、それによって感動が変わってくる。」
「実感してもらう、感動してもらえるような、伝え方、表現ってなんだろう、一緒に探究できたらいいなぁ」
「自分でも捉えられていないことは伝えられないから、自分の気持ちがわかっていなくて伝えようとしても伝わらない」
「自分自身の人生と向き合って、深くサンクチュアリに降りていって、まずは自分で気づくこと捉えること」
「同じ様に相手と自分が同じイメージをみて同じ様に感じる。聴くということでやっていたことを伝える場合もできたらいいなぁ。」
自分の深いところの思いと気持ちを聴いて伝えるセルフインタビュー(2014.03.21)
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「セルフ(自分自身)とパーソナル(自分)。忙しくしているとどんどん自分自身から離れていく。自分でも離れていることにも気づいていない。」
「モーニングノートで朝の短い時間でも自分のココロとアタマに浮かんだ言葉をジャッジせずに書き出すことも自分を見つめる時間になる」
「それでも自分の中の入りづらいところがある。行ったことがない場所がある。”なんかあそこ行きづらいなぁ”とか、壁があって乗り越えなければ入れない、扉が閉まっているけど鍵を見つければ入れる、道すらないけど薮をかき分けたらその先に入れる、自分の中に大切なものを守っているサンクチュアリ(聖域)みたいな場所がある。」
「本当に安心できる状態を作らないと自分自身でも入れない、相手はもっと入れない」
「なにか自分の気持ち話してもそこに否定されている感じになると、サンクチュアリの扉は空けられない、壁がつくられていく」
「そこの扉を開くみたいな聴き方ができたらいい」
「信頼関係ができた上で問いかけをするとフォーカスが移るから扉を開けるきっかけになる」
自分の深いところの思いと気持ちを聴いて伝えるセルフインタビュー(2014.03.20)
「相手が見えるか見えないかを意識していきたい」
「相手を観て感じることができれば、自分の聴き方や関わり方が相手にどんな影響があるのかを確認しながら、会話や関係をつくっていくことができる 」
「その人が感じてるように感じたい。その人が観ている世界を同じように観たい」
自分の深いところの思いと気持ちを聴いて伝えるセルフインタビュー(2014.03.14)
「会う前から絶対尊敬を贈る。「きっと素晴らしい話ができる」と強く念じ続ける。プラスのイメージを持つ。」
「目に映る相手だけじゃなくて、相手が置かれている環境・背景を感じてみる」
「怒っている相手の裏には必ず傷があって、防衛するように怒っている。怒りに反応して怒るのではなくて、その奥にあるものを感じると、認められる感じが出て来る」
「本当に嫌な相手が出て来ると嫌な部分にフォーカスをしてそこばかり観てしまう。相手のいいところはどこだろう?とフォーカスを変えてわずかでも探す」
「あからさまに攻撃してくる人、殺してやるみたいな人とどう関わるのか。そんな時も絶対尊敬を体現できるようにしていきたい」
自分の深いところの思いと気持ちを聴いて伝えるセルフインタビュー(2014.03.13)
「あなたはそういう感じ方をしてるからそういうふうにしているんだねって、近づいていく、そばに寄り添う、もっと言うとその人になる」
「それができたら夫婦、家族、友達とかともっと楽に仲良く自然体で一緒にいられるのかなぁって」
「本当は一緒にいたいのに傷つけ合ったり、壁をつくったるするんじゃなくてね」
「本当に無防備で安心して一緒にいられたらいいなぁ」
自分の深いところの思いと気持ちを聴いて伝えるセルフインタビュー(2014.02.27)