感じ方を豊かにして、自分と相手と世界と仲良くなれるようにする!
そのためにできることをすべてしていく、くりです!
子どもを感性の師匠にしながら、共に感性を育んでいくというテーマで新しくブログを作ることにしました。
実際に、もうすぐ2歳になる自分の子と遊びながら学びながら、感性とその他の能力を育んでいこうと思っています!
今日は、先週末に行った、「じぶんの時間を豊かに増やすための講座」の感想を紹介させてもらいますね。
「一番感動したのが”落ち込む”ということをニーズを満たすためにやってたんだってわかったこと。」
止めたくてもどうしても止められないことはありますか?
この落ち込むの他によくあるのは、禁煙とか食べ過ぎとか二度寝とかイライラとか八つ当たりとかでしょうか。
どんな行動も、無意識的に何かを満たそうとしているんです。
例えば、病気も「誰かに優しくしてもらいたい」というニーズを満たすために起きています。
うちの子を見ていていると、私と妻が何かをやろうとして忙しくてしてあまり気を向けていないと、決まって熱を出したりします。
ほんとわかりやすいですね。
病気になった時に、薬や治療で治そうとしますが、この根本的なニーズを満たさないと、別の病気になったりして、同じことが繰り返されるんです。
食べ過ぎとかやつ当たりとか、何かが不満でストレスがあるから、やってしまうんですよね。
これを無理やり押させようとしても、不満のままでは、衝動的にやってしまいます。
では、どうしたら、止めたいけど止められないことを止められるようになるでしょうか。
ポイントは、
この行動が満たそうとしているニーズに気づくこと
そのニーズを別のものごとで満たすこと
です!
そのために、
止めたい行動をしてしまった時に、
自分を責めたり行動を抑えたりするのではなくて、
どうしてその行動が起こったのか
その行動が満たそうとしている自分のニーズはなにか
自分に問い合わせて感じてみましょう!
そして、そのニーズがわかったら、
やりたくない行動ではなくて、やりたい別の行動で満たそうしてしてみましょう!
例えば、「優しくされる」というニーズを満たすために、
”落ち込む”のではなくて、
優しくされるような自分であるためにまず自分から周りに優しくしていく
とか
「優しくしてほしい」と大切な人に素直に伝える
とかしてみてください。
自分の内側の声を聞き、自分でも気づいていないニーズに気づきたい方はこちらもどうぞ。
ありがとうございます。
ひとりでも多くの人が自分と相手と世界と仲良く生きていけますように★
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