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くり(栗林 賢) プロフィール   

自分開き・心開き・感覚開き人”くり”です!
「自分と相手と世界を感じる感性をひらく」ことを通して、「自分と相手と世界と仲良く調和できる世界をつくる」ために活動しています!


1.「自分」:自己対話トレーニングやコーチングを通して、自分の声を聴き、自分の感じていることを認め、自分が本当にやりたいことに気づいてそれを仕事にして、自分をいかして自分らしく生きていく、お手伝いをさせていただいています。

中2でDJを始めたり、高校卒業してフリーランスで創作活動をしていたりといわゆる”あぶれもの/変わり者”だったので、その人にとっての正しさや一般常識を押しつけらる状況に生きづらさ/息苦しさを感じていました。

でもそんな孤独な時期があったからこそ、ごまかさずに逃げずに自分と向き合い、自分の声を聴いて自分の心を感じてそれに従って動くことができ、自分にとって大切なことを大切にして、自分の道と人生をつくってこれました。

これまで自己対話ー自己分析ー自己認知を探究してきた経験を役に立てて「ひとりでも多くの人が、自分の声をよりよく聴けるようになり、自分の気持ちに従って、自分らしく輝いた人生を生きてもらいたい!」という思いで、自己対話トレーニングやコーチングをやっています。


2.「相手」:カウンセリングや傾聴トレーニングを通して、話し手の考えや気持ちを受け止めて、話し手の個性/思い/やる気を引き出していき、そういったことができる人を育てていく、お手伝いをさせていただいています。

孤立していた私にとって、自分とは違う感覚や価値観を持つ他人とどうコミュニケーションするか、仲良くするかは私にとって大きな課題でした。

そんな中でいろいろ試行錯誤してきて、「わかってもらいたいと主張すればするほど、それが相手にとっては押しつけとなって、壁をつくられたり、反論されたりして、余計にわかってもらえなくなること」に気づきました。それから「自分をわかってほしいなら、まずは相手のことを感じて相手の話を聴く事から始めよう」と、「聴く」「相手を感じる」ということを10年以上、探究してきた中で、「知識や方法論ではなくて、相手を観る観察力と相手を感じる感覚が大切」だと思うようになりました。

「ちゃんと相手の話を聴くこと/受け止めること、それができる人を増やしていくことで、安心して自分でいられる世界をつくることができる。」という思いで、 感覚を研ぎすましながらみなさんの話を聴かせてもらったり、話の聞き方や相手を感じる感覚を磨くトレーニングをさせていただいています。


3.「世界」:感覚開き散歩、五感トレーニング、感性開拓コーチングなどを通して、環境や出来事をより豊かにする感じられるようにして、何気ない日々や風景をより深く味わって楽しめるようになる、あるものごとから多くの発見や気付きを得られる、自分や相手や世界の変化を細かく感じられるようになる、お手伝いをさせていただいています。

情報社会の中で育った私は、溢れる情報の中で、感覚が麻痺して、何も感じない「情報の不感症」になっていく自分に恐怖を感じていました。自分や周りが一般常識や固定観念をそのまま受け入れて、感覚が麻痺していくことに恐怖感を感じていました。

「どうしたら麻痺してしまった感覚を再び働かせられるか。」ということを探究して行く中で、「世界を感じるための新しい窓をつくれば、世界は簡単に入れ替わってしまう」というテーマと出会い、私は、世界を感じるための装置や道具を作り始めた後に、人の感覚や感じ方自体を豊かにする取り組みを始めました。

「出来事はただの出来事、どう感じるかは自分で決めている。」「だから自分や周囲の人の感じ方を自分で導く事ができれば、世界は色鮮やかに輝き出して、人生を楽しめるようになる。」という思いで、感覚を豊かにすること、環境を豊かに知覚できるようにすることをテーマとして、さまざまなツール制作や実践を行っています。10代の頃から探究してきた、世界を感じるための方法は約250枚の感覚開きカードにまとめました。現在はこのカードなどを使った、ワークショップやフィールドワークを行っています。



感性開拓研究家/感性開拓コーチ/五感トレーナー。感覚開きツアーガイド。感動表現プロデュー サー。天性発見・天職創造コーチ。メンタルコーチ。自己対話トレーナー。イメージトレーナー/イメージングファ シリテーター。対話トレーナー。センスウェアデザイナー。大学講師(文教大学)。米国催眠療法協会(ABH)認定ヒプ ノセラピスト。

より詳しいプロフィールや経歴が知りたい方はこちらもご覧ください。



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