「もっと話が聞きたい!」と思った方はお気軽にこちらからお問い合わせください。お話会や講演会などのご依頼もお待ちしています。
2014.04.09
『どんな話に対して自分や相手の中に共感や感動が生まれるか実体験の中に見つけていく』
「どうしたら共感を生まれるか、共感とか感動の仕組みにすごく興味がある」
「どんな時にどんな表現/ものごと/出来事に対して自分自身が感動するのか、自分の体験を通して知っていく」
「その時に自分自身が感じていることを感じる、僕が研究していたメタ認知が役に立ってくる」
「いろんな表現があるなかで、自己紹介の仕方、話の内容、語り方を実際にやりながら相手の反応も観ていく」
「言葉 声 表情 身体の動き、いろんなものをみていく」
「相手によって共感ポイントが違う」
「相手に向けてどんなことを伝えるのか。相手の感覚、価値観、大切にしているものを捉えていく」
「相手の物語に自分の物語を乗っけていく」
「この人は自分の何を知りたがっているか?」
「何を伝えたら喜ぶか?」
2014.03.28
『自分と相手の中から生まれて出てくる、本当の声・音・心、聞いていきたい、感じていきたい』
「アドリブで感覚的にやる、場を読む、聞くっていう作業」
「その場で生み出されるものっていいな。自分と場と相手の声を聞きながら場をつくっていくスタイルが好き。話をするのもそういうふうにできたらいいなぁ。」
「誰かの話にどう感動するかを感じていくと新しい自分に出会える」
「ここまでの話をどう聞いていたかシェアすると、自分がどう感じたかに意識が行って、自分と対話する時間になる」
「相手の話を聞きながら、自分の話を聞きながら伝え合って、そこに観えて来るものがある」
「自分の中からその場で生まれて来るもの」
「相手の中からその場で生まれて来るもの」
「相手に波長を合わせていくと自然と同じ姿勢や表情になる」
「姿勢とかから物理的に合わせてもしょうがない。順序が逆なんだなぁ。」
「相手の波長を合わせるにはどうしたらいいか?」
「わかりやすいのは呼吸を合わせることから」
「隣に立って同じ方向を向く。息を合わせて波長を合わせてその人になって、その人が観ている世界をその人が感じようとしていく。」
「本音 本当の音。本心 本当の心。本当の声を聞く。」
「本当の声・音・心、聞いていきたい、感じていきたいと想っています」
2014.03.27
『ただ情報を伝えるのではなくて、聞いている人の実感と物語に触れるするような話し方をすると心にしみ込んでくる』
「自分や相手どんな話し方語り方の時に自分自身が感動・共感するのかを観察していけたらいいなぁ」
「みんなにはわかってもらえなくても、1人の人には響くなぁという話し方もある」
「伊勢修養団の館長の武田さんの話がすごくよくて泣けた。しんみり静かに穏やかに心の中にしみこんでくるように話してくれる。」
「家族の話とか日常的なストーリーから大切なことを伝えてくれる。ひとつの伝えたいメッセージに対していろんなストーリーを話してくれて、だんだんだんだん腑に落ちてくる感じ。」
「多くのことを伝えようとするときっと入ってこない。ついていけなくなったりわからなくなると壁ができて入ってこない。押し付けがましい、主張が激しいと壁ができちゃう。」
「イメージしやすいように話す。ひとつのことを伝えたいんだけど、それだけ言っていても伝わらないから、それを伝えるためのストーリー・物語が大事になる。」
「実感にアクセスするようなことなんだろうなぁ」
「知識や情報としては一言で伝えられるようなことだけど、それを伝えても「ふーん」で終わっちゃうわけだよね」
「本当にその人の感覚や感情に訴える、しみこんでいく感じ」
「人は自分を通して泣く」
「伝えたいことを要約して話すんじゃなくて、日常的なことだったり、具体的にありありと語ったりして、聞き手が自分のストーリーをイメージできるような話し方」
「どういう人の話し方が良かったかなぁ、響いたかなぁとそれぞれが探してみてもらえるといいですね」
「話を受け身で聞くのではなくて、同時に自分の声を聞いてく、感じていく。この人のこういうところに反応する、そこに自分を見つける。」
「日々、誰かの話にどう感動するんだろう。それを感じていくとまた新しい自分に出会えるんじゃないかなぁと思っています。」
2014.03.26
『相手の感覚と想像力に訴えかけるように、自分の大切な気持ちとつながりながら話すと、気持ちがこもって共鳴して泣けてくる』
「相手を観た上で伝えるっていうのがコミュニケーションにおいて大切」
「その人がどんな興味と価値観を持っていて、どんなで感じ方なのか」
「仲良くなる、深くつながるっていう時に、その人が実感しやすい話題、興味がある話題とか、自分の引き出しの中からその人にはこれを伝えたら楽しんでもらえるかなぁ喜んでもらえるかなぁと考えて話す」
「聞く時と同じで相手が中心なんだなぁ。」
「自分と相手の心と反応を観察していく、この人はこういう時にこう反応するんだ、この人はこういう時に喜ぶ、いやがるとか」
「日常生活を観ると、その人はそうしたらいやがるだろうということをやり続けている人がけっこういて、きっと相手が観えていないんだろうなぁ、自分が優先されているんだろうなぁと思う」
「どんな表現が正しいかなんてことはなくて、僕のいろんな話や話し方に対してどんな人がどんなリアクションするのかを観ていく」
「相手と自分の間に何が起こるかを、日常の対話の中で観察していけたら、もっとコミュニケーションや人間関係が深く豊かになるんじゃないかなぁ」
「相手に伝える時に大事なのはストーリで、もうひとつは話し方/語り方」
「”人は他人を通して笑って、自分を通して泣く”具体的にありありと語ると相手の中でイメージが進んで、自分の記憶と気持ちとつながって泣く」
「自分の声に想いと気持ちを込める。自分の中の大事な気持ちとつながって、過去の出来事をイメージしながら話すと、自然と感情が籠っていく、エネルギーが籠っていく」
2014.03.25
『自分と相手の心の反応を観て、感動を生み出す表現を集めることで、よりよい自己紹介をつくる』
「感動・共感してもらえる自己紹介をつくるには」
「どんな時に人は感動・共感するんだろう?心理学の本にも普遍的な法則は書いてあるけど知識に頼ると相手の心が観れなくなる。自分自身をとおして感動の仕組みを知る、自分の行動に対する相手の反応を観て学んでいくのが大事だなぁ。」
「自分のコミュニケーションの現場で共感とか感動を知る。こういう自己紹介してみたらこういう反応がある、どんな自己紹介をするとこういう人が反応する、というのを観ていく。元研究者だと話すと研究に興味のある人が研究内容について聴いて来る。子供の話題についてFACEBOOKに書いていると普段反応くれない人が反応してくれる。興味・感動・共感のフィールドが違うわけだね。」
「人生の物語を知るとその人の存在が尊いものとして感じられてくる。その子がどんなふうに育ってきたかという人生の物語を知るといじめなんて起こらないんじゃないか。」
「どんな自己紹介が自分や相手の心に響くのか。出逢いや自己紹介の場があったら観察してみるといい。感動を生み出す表現のパターンを集めていく。」
「相手と自分をよく観るっていうのは「聞く」っていうところで探究しているのと同じだけど、自己紹介をよりよくするプロセスでも大切になってくると思っています」
2014.03.24
『いろんな質問をすることで、新しい自分や自分の大切な思いや気持ちと出会って、それを伝えることで他の人とも出会ってもらえると嬉しい』
「自分の内面を見つめる、自分の声を聴くために自問自答がポイントになる」
「質問するとフォーカスが変わる。”今やりたいことはなんだろう?”と聴くと”今やりたいことはなんだろうなぁ”と考えてやりたいことが出て来る。」
「なんとなく動き続けているとそこにフォーカスがいかないから気づかなかったりする」
「わかった気になると自分も相手も見えなくなる。自分の中はいろんなところがあって行ったことがない場所もある。わかっていない前提でいたい。」
「問いかけをすると観えてくる。自宅オフィスの席の前には問いかけが貼られている。それを見ることでフォーカスが移る。無意識的にもその答を探すことができる。」
「例えば、”どうしたら世界を平和にできるか?調和として導くことができるか?”という問いかけが貼ってあるから、無意識的にもその方法を探し続ける。”どうしたら自分を幸せにできるか?”と問いかけると、自分を幸せにするものごとにフォーカスが行く。」
「自己紹介を作る時にどんな問いかけをしたらいいか?問いかけを変えると出て来る答えが変わる。自分の中から新しい自分が出て来る。」
「読んでもらいたい相手は誰なんだろう?と問いかけると「こんな人かなぁ」と答が出て来る。4/10の自己紹介講座だったら、”フリーランスとかNPOとか世界に光を生み出そうとしているライトワーカーの人たち、思いを持っているけどうまく伝わっていない広がっていない人たち”というのが僕から今出てきた答で”そんな人たちにどんな言葉やメッセージを伝えたらいいかなぁ”と考えていく。」
「自分の思いや気持ちを伝えるために質問をする。”今まで生きて来た中で嬉しかったことは何か?”とエピソードやストーリーを引き出す質問とか。”一番大切にしている思いや考えはなんですか?”と問うと、”一番ってなんだろう?”と自問自答してさらに深く入って答を探し始める。”人生を通して伝えたいことはなんですか?”と問いかけると、大切なことが出て来る。」
「自分を表現するための素材を集めるために問いかけが大事になってきて、問いかけることで出て来たものをどう表現するのかが次のステップであるのかなぁと思っています」
「いろんな問いかけをすることで、自分自身の中から自分でも忘れていた大切な思いとか、観た事がなかったサンクチュアリにある大切なことが感じることができたら嬉しいなぁ。」
「自分が本当の自分と出会って、その自分と他の人も出会ってもらえると嬉しいなぁ」
「自分の大切なものごとを他の人にわかってもらえるとやっぱり嬉しいなぁ」
「自分がうまく伝えられていないからわかってもらえないこともあるから、”聴く”っていうことだけではなくて、”伝える”ってことを深く探究して、自分と相手と世界を仲良くなって調和した世界に生きていくことができたらいいなぁと思っています」
2014.03.23
『子供に還り自然に還り野生に還ることで、麻痺している感覚を開いていく』
「一昨日に幼児園卒園DVDの山登り映像を見た時に涙が出て来たんですよね。なんなんだろう、感動する僕がいて。無邪気に自然の中で遊ぶ、戯れている感じ。忘れていた感覚を思い出させてくれた感じ。」
「子供ってすごい感覚開いているなぁ。大人は知らないうちに抑えちゃってる。」
「「子供のように無邪気に自然と戯れる」という意識で山登りに参加したから、自分も落ち葉を巻き上げながら、メガネも吹っ飛ばして坂道を転がった。」
「自然に帰る、野性に帰る、子供に帰ると、すごい感動する」
「縛りをつくっちゃったりするけど、全て開いて、子供に帰る、自然に帰るとこんなにも気持ちいいんだ」
「母なる大地、自分が生まれてきた自然に触れる。大きな母親に触れるから涙が流れて来るのかなぁ。」
「感覚開きっていうのを何故やるのか?大人になっていくにつれて感覚が麻痺していく。情報で溢れている社会だから麻痺していく。教育システムの中でこうすべきだ、これが正しいと言われていく中で、感覚が麻痺したり思考が停止したりする。」
「感じてるってことができたら、自分の気持ちを感じてもっと自分らしく生きられるんじゃないかなぁとか」
「自然なもの、自分にとっていいと想うもの、心地いいものを選んで人生を歩めるんじゃないか」
「いろんな感じ方ができると柔軟に考えられるようになって、生きやすくなったりする」
「いろんな感じ方を受け入れられるから、みんなと仲良くなることもできたりする」
「何気ない日常の中から小さな感動や幸せを発見したり感じたりしながら生きられるようになる」
2014.03.22
『自分自身・自分の中心とつながって感動しながら話すことで共感し合う、そんな場をつくりたい』
「短時間で共感を生み出して仲良くなる自己紹介づくり講座をなぜやるのか」
「”仲良くなる”が僕の中でキーワード。自分と相手と世界と仲良くなる。ありのままに安心して一緒にいられる世界をつくれたらいいなぁ。」
「伝えるという前提に自分との対話が必要になる。自分の中にあるよくわからないことは明確に伝えられない。」「自分のなかの本物の声。誰かに言われたことじゃなくて、自分の考え、思い、気持ち。」「それを表現するっていうプロセスが入ってくる。」
「自己開示、自分自身の扉/サンクチュアリへの扉が開かれる。その人の人生、大切な物語に触れると心が震える。」
「話し手が自分自身とつながっていないと感動しない。自分自身がその気持ちとちゃんとつながって、その出来事とかを想像しながら感じながら話せるとすっごく泣ける。」
「泣くと感情がシンクロして聴いている人も泣いてくれる、共感してくれる。」「共に感じるには自分が感動していることが大事。」
「まず自己対話、自分自身とつながった状態をつくって、伝える」
「こないだのストーリーテリングWSで、2-3分とか短い時間でも人生の物語を聴くのはその人が歩んできた人生を同じように歩いて感じられてすごくいい時間だった。そんなふうに人生にサンクチュアリに触れる、そんな時間が取れると本当に嬉しいなぁと思うから、そんな場をつくってみたい。」
2014.03.21
『自分と相手のサンクチュアリ(聖域)に気づいて伝えることで、同じように聖域を観て感じて、共感と感動が生まれる』
「自己開示の大切さ。自己開示は自分の扉を開く作業。」
「大切なものを表現して差し出す。差し出してくれるとすごくうれしい。
「自分や相手のサンクチュアリに触れる話に触れるとすごくココロが震える。共感が生まれて、この人といたい、また会いたいと思える。」
「表現に対して人がどう感じるのかのパターンを集めてきた。どんな気持ちや感覚になってほしい時にどんなふうに表現するのか、それによって感動が変わってくる。」
「実感してもらう、感動してもらえるような、伝え方、表現ってなんだろう、一緒に探究できたらいいなぁ。」
「自分でも捉えられていないことは伝えられないから、自分の気持ちがわかっていなくて伝えようとしても伝わらない。」
「自分自身の人生と向き合って、深くサンクチュアリに降りていって、まずは自分で気づくこと捉えること」
「同じ様に相手と自分が同じイメージをみて同じ様に感じる。聴くということでやっていたことを伝える場合もできたらいいなぁ。」
2014.03.20
『内面に深く入って、自分の中のサンクチュアリ(聖域)に行くために、安心の空間をつくる』
「まずは自分を見つめる時間を短くてもいいから取ること」
「セルフ(自分自身)とパーソナル(自分)。忙しくしているとどんどん自分自身から離れていく。自分でも離れていることにも気づいていない。」
「モーニングノートで朝の短い時間でも自分のココロとアタマに浮かんだ言葉をジャッジせずに書き出すことも自分を見つめる時間になる」
「それでも自分の中の入りづらいところがある。行ったことがない場所がある。”なんかあそこ行きづらいなぁ”とか、壁があって乗り越えなければ入れない、扉が閉まっているけど鍵を見つければ入れる、道すらないけど薮をかき分けたらその先に入れる、自分の中に大切なものを守っているサンクチュアリ(聖域)みたいな場所がある。」
「本当に安心できる状態を作らないと自分自身でも入れない、相手はもっと入れない」
「なにか自分の気持ち話してもそこに否定されている感じになると、サンクチュアリの扉は空けられない、壁がつくられていく」
「そこの扉を開くみたいな聴き方ができたらいい」
「信頼関係ができた上で問いかけをするとフォーカスが移るから扉を開けるきっかけになる」
「聞いてもらえた感覚。恐さがなかった、安心できたという講座の感想。扉がちゃんと開ける安心の空間をつくっていくことが大事だね。」
2014.03.18
『内面に深く潜って自分の中を旅をしながら内面を見つめて、今まで見たことがない自分を観られるように話を聴く』
「”自分の内面を見つめる”という点で聴くというのは瞑想的な時間」
「究極はその人が1人でいられるような状態をつくれるか」
「聞き手が空気のようになって、その人がその人の中に深く潜っていく、深く深く内面を見つめることができるように聴く」
「今まで自分が光を当てたことがない、フォーカスを当てたことがないところに問いかけをかけると自分が見えてなかった自分が見えて来る」
「自分の中に潜っていく時に、行ったことがないところに行く、旅をする感覚」
「その道ずんずん進んでその先暗くて入りづらいし、恐いなぁ、立ち止まって、引き返しちゃったりする。本当に大事なところにすぐに行かずに周辺に行ってしまったり、誰かが行こうとしている道になんとなくついていったりする。そんな時にそこ大事だよ、その先行ってみようよと一緒に歩いてくれる感じ。」
「ぐるぐるぐるぐる旅をしながら行くっていうことなんだなぁという気がしています」
2014.03.14
『相手を感じる感覚をひらいていきたい。相手に対して見えているもの=着眼点/意識できていることを増やしていきたい。』
「知識や方法論に重視すると、無意識的に「こうすべき」「こうしたらよく聴ける」とそれを実践することを集中してしまい、目の前の相手が見えなくなってしまう 」
「相手が見えるか見えないかを意識していきたい」
「相手を観て感じることができれば、自分の聴き方や関わり方が相手にどんな影響があるのかを確認しながら、会話や関係をつくっていくことができる 」
「その人が感じてるように感じたい。その人が観ている世界を同じように観たい」
2014.03.13
『どんな時もどんな相手も絶対尊敬するにはどうしたらいいか』
「嫌な人と会う前、嫌なイメージを持って、こちらが嫌な感じを出すから相手も嫌な感じになる、シンクロする」
「ある条件、いいなぁと思う行動だけを尊敬するのではなくて、悪い状態も含めて尊敬する」
「相手の一切を引き受ける覚悟」
「会う前から絶対尊敬を贈る。「きっと素晴らしい話ができる」と強く念じ続ける。プラスのイメージを持つ。」
「目に映る相手だけじゃなくて、相手が置かれている環境・背景を感じてみる」
「怒っている相手の裏には必ず傷があって、防衛するように怒っている。怒りに反応して怒るのではなくて、その奥にあるものを感じると、認められる感じが出て来る」
「本当に嫌な相手が出て来ると嫌な部分にフォーカスをしてそこばかり観てしまう。相手のいいところはどこだろう?とフォーカスを変えてわずかでも探す」
「あからさまに攻撃してくる人、殺してやるみたいな人とどう関わるのか。そんな時も絶対尊敬を体現できるようにしていきたい」
2014.03.12
『愛を求めないで愛すること:なにがなんでも相手を守る大きな人間になろう』
「愛を満たそう=愛してもらいたいという意識を持つと、愛が満たされないと無意識にもそれが攻撃性に変わる」
「相手が自分を満たしてくれなくても、愛します、その境地に至れれば争わないんだなぁ」
「パートナーシップは対等なんだという考えが思い込みだということに気づかされた」
「男は男の役割があって、強い存在としてなにがなんでも女子供を支える。動物がやっているように」
「夫婦、恋人、家族が仲良く、満たされようとせずに、与え合って尽くし合った結果に満たされている状態を保てれば、本当に世界は平和になるだろうなぁ」
2014.02.27
『夫婦、家族、友達と本当に安心して一緒にいたい』
「なんでわかってもらえないんだろうなぁという時はつらかったなぁ。すごく距離を感じる。」
「あなたはそういう感じ方をしてるからそういうふうにしているんだねって、近づいていく、そばに寄り添う、もっと言うとその人になる」
「それができたら夫婦、家族、友達とかともっと楽に仲良く自然体で一緒にいられるのかなぁって」
「本当は一緒にいたいのに傷つけ合ったり、壁をつくったるするんじゃなくてね」
「本当に無防備で安心して一緒にいられたらいいなぁ」
2014.02.26
『役割や表現を超えて、自分の中心と相手の中心が直接触れ合う関わりをつくりたい』
「役を超えて本当の自分と本当の相手が直接関わるにはどうしたらいいか」
「ありのままの自分を観てもらいたいと思いながら、裸の自分ではない役をつくって立っている僕に気づいた」
「もっと奥にあるその人を捉えたいし、もっと奥にある自分を伝えたい」
「「本気で人と関わろうとしていなかったことに気づいたんです」という西原由記子さん(東京自殺防止センター創立者)の話を思い出す」
「本気で関わろうとしたいし、してほしい」
「「自分の中心とつながって相手の中心とつながる意識を持ってみましょう」という本郷そみさんの言葉を聞いて、意識してみたら、ある人とつながった感覚があって、その人の感情が直接流れ込んで来る感じがあった」
「自分の中心に直接届いて来る感じ。気づいたら涙が流れてた。自分のなかにその人がいる感じがした」
「役割や表現を超えて直接感じ合えている感じ」
「直接自分の中心と相手の中心がつながる感じがわかるから、そういう関わりを日常でもつくっていきたい」
2014.02.25
『役を超えて目の前の人とつながりたい、人生と関わりたい』
「職業とか年齢とか色眼鏡で水に目の前のその人の存在を感じたい」
「相手の問題がなくなったり、夢や目標を達成しても、幸せな気持ちや喜びをお茶や食事をしながら語り合おうって出会った時に伝えてみようかな」
「あなたに関わりきりたいんですよ」
「僕がそういうことをしないにしても、ただただ一緒にいられたらいいなぁ」
2014.02.24
『役に立つために役割を演じると本当の自分と相手が見えなくなる』
「みんないろんな役割を演じて生きている」
「困っている人や苦しんでいる人が現れると、無意識的にコーチやセラピストを演じる僕が現れた」
「困っている自分がいるとそれを解決する役が現れる。正義の味方がいると悪役が現れる。被害者がいると加害者が現れる。そうじゃないとドラマが成立しないから」
「役を立たせると本当の自分や相手が見えなくなるんだ」
「本当の自分と本当の相手が出会えたら嬉しいという僕の望みとは、逆の方向に行っている。本当のその人から離れていく感じがする」
「本当は役に立ちたいわけではなくて、素の自分としてただ一緒にいたい」
2014.02.21
「本当に人が大切にし合うにはどうしたらいいか」
「自分とは違うからと否定したり排除したりするのはさみしい」
「みんなが相手の立場に立って、相手の感覚で感じ合いたい」
「大前提として、人それぞれ全く違うものを見て違うことを感じてると実感できたら、何かが変わるだろうなぁ」
「相手の感じていることを聴きながら散歩をして、相手の観点で世界を感じていくことを続けていると、自分の中にその相手がいる感じに自然となっていく」
「そんなことを通して、本当に大切にし合える関係をつくりたい」
2014.02.20
「本当に重要なことに気づくことが、人生を豊かにすることにつながっている」
「本当の望みに向かって動いても、常識的じゃないとか現実的じゃないと否定されることがある。常識と本当の望みだったら、本当の望みの方が大事だなぁ。」
「本当に満たされていたら、別のことで満たさなくていい。それくらい自分をいいエネルギー、愛のエネルギーで満たせたらいいなぁ。溢れたエネルギーを巡らせることができたらいいなぁ。」
2014.02.18
「本当に自分の大切なこと・好きな事に時間=いのちをかけて生きていくためにどういうふうにしたらいいか」
「自分自身のパフォーマンスを最大限に発揮する状態をどうやってつくるか」
「本当に突き動いていけるワクワクすることを夢や目標にできているかどうか?今日の予定に入っているかどうか?」
「1日やったことに対して、重要かどうか、好きか嫌いかで○×をつけてみよう。○が多い1日をスケジュールすることができたら、人生が変わり始めるんじゃないかな」
2014.02.17
「てんがく(天楽/天学):天性を楽しみながら育むコミュニティ、これからつくっていきます。」
「人それぞれの中にある天性・個性に気づいて、それをいかした上で生きていけるようにしたい。」
「自然の中で、自分の声を聞く、自分と向き合い、僕が話を聴かせてもらうことで、本人すら気づいていない本当の自分の望みや気持ち・大切なことに気づいていけるような場所。」
「暮らしを共にすることで、実際に日々の習慣や行動の変化を感じながら。」
「自分の中に楽園・天国みたいな場所をつくっていく。」
2014.02.16
「劣等感を感じていると、自分より劣っている人をけなしたり、優れている人をねたんだりしてしまう。」
「だからやりたいことができるようにすることをコーチングやイメージトレーニングとかでサポートすることが大事だと思う。」
「毎日イメージし続けることができたら必ず夢は実現するけれど、誰かと一緒じゃないとやれない気持ちもわかるから、やり続けられる仕組みをつくれたらいいなぁと思ってます。」
「なりたい自分とありたい未来をイメージする機会、誰かの誘導があればという人のために定例イメージング会をやっています。もっとこの大切さを伝えていきたいし、もっと多くの人に参加してほしい。」
「できていない人を応援して、できている人を尊敬して、みんなが仲良く助け合えるような世界をつくっていきたい。」
*ここで話している定例イメージング会に興味のある方はこちらもご覧ください。
2014.02.15
「無償の愛について考えている時、そこには無償の愛を欲している僕がいる。」
「でもそう意識すると、愛があるかどうかをジャッジしてしまう。理想と現実のギャップに苦しんでしまう。」
「素の自分として、それが相手にも世界にも喜んでもらえるのが自然でいいな。」
「そんな心の状態をつくろう。」
2014.02.14
「条件つきの愛ではなく、無償の愛、真実の愛をどう体現するか。」
「夫婦や恋人のパートナーシップがしっかりすれば、家庭が幸せだったら、仕事も子育てもうまくいく。経済や世界がよくなることにもつながっている。」
2014.02.13
「相手や出来事はコントロールできない。期待しない、ジャッジしないこと。」
「自分にとっての正しさは相手にとっては正しくないかもしれない。相手にとって大切なものごとは外からは見えていない。相手を本当に尊敬・尊重していきたい。」
2014.02.12
「楽しく無我夢中になるスイッチをいれること。」
「それぞれが楽しんでありのままでいられる世界をつくりたい。」
2014.02.11
「相手を絶対尊敬・尊重して話を聞くにはどうしたらいいか。」
「本当の望みを話せているか、聞けているか。相手がどこに行こうとしているのか。」
2014.02.07
「聞くということが尊ぶということにつながり ありのままの存在を尊重し合って、調和した世界をつくっていく。」
「メソッドやテクニックではなくて、存在だけで人を癒して元気にしていきたい。」
「もっと話が聞きたい!」と思った方はお気軽にこちらからお問い合わせください。お話会や講演会などのご依頼もお待ちしています。