負の感情やそのストレスから抜け出すには？苦しみや悲しみ、怒り、違和感、イライラから解放される方法
みなさん、こんにちわ！
人をいきいき元気に、未来を輝かす、そのためにできることをすべてしていく、くりです！
子育てをしていて、自分でも望んでいないはずなのに、苦しみを感じたり、怒ってしまったり、イライラしてストレスを溜めてしまったりすることがあります。
深く話を聞くということをしていると、無意識的に出て来てしまう負の感情の源や原因に気付いて、そこから抜け出すきっかけになることがあります。
苦しみや悲しみ、怒り、違和感、イライラなど、今感じている感情がどこから来るのかに気付けるようになりませんか？
例えば、話を聞かせてもらった方にこんな感想をいただいたことがあります。
「なぜ苦しいと感じるのか。
相手に対する嫉妬、欲求、依存の感情が強くて苦しい。
相手の言動が気になって仕方がない。
じゃあ、どうしたいか？
だからもっと強くなりたい！
…わけじゃない。
けど、弱いままの自分では何かが起きたときに壊れてしまう(不安)
じゃあ、どうしたいか？
★弱いままの自分をわかってくれる人と一緒にいたい。楽になりたい。
☆でも、弱い本当の自分を出したら嫌われてしまうのではないか(不安)。
今、★と☆が、戦っている状態です。」
「考えてみると、相手に認められたい、愛されたい、相手の気持ちを常に確認したい、そんな気持ちがいつもいつも頭から離れず、それが自分を苦しめるようです。
この欲求を、手放せたらな～～と思います。」
（匿名希望）
どうしても嫉妬心を感じて、苦しんでしまう癖がある方の感想です。
原因不明に苦しみ続けていたのが、その苦しみが「相手に対する嫉妬、欲求、依存の感情」「相手に認められたい、愛されたい、相手の気持ちを常に確認したい、そんな気持ち」から気付きました。
そして、この欲求を手放せば、この感情から抜けられるということにも気付いたみたいです。
その後、話を聞かせてもらい続けていますが、
今は、大切なことに気付いて、だいぶラクになっていただいているみたいです。
このように、今の感情がどこから来るのかに気付くことで、話し手本人の力で具体的にそこから抜け出す気付きや行動が生み出されていくということが確認できています。
大切なのは
表面に表れる感情ではなくて、その感情が生まれている源に気付くまで深く話を聞いていく・聞いてもらうこと
です。
上記の事例は、負の感情についてですが、自分が望んでいる感情がどんな源から生まれているのかに気付くことができたら、積極的にその感情を生み出す行動や出来事を生み出していくことができます。
今感じている感情がどこから来るのかに気付けるようになりたい方はいますか？
自分でも気付いていない、深いところの声を聞きませんか？聞かせてもらえませんか？
ひとりでも多くの人が、自分の感情とその源に気付いて、イライラやストレスから抜け出して、望んでいる気持ちを生み出す。
そんなお手伝いをさせてもらえたら嬉しいです！
ストレスを予防したり解消したりしたい方はこちらもどうぞ。
良くない行動と感情とストレスを生み出す思い込みに気づきたい方はこちらもどうぞ。
潜在意識を活用してより良い行動と気持ちを生み出そう！：苦手意識、夢実現、才能、仕事、感情伝達など
スポンサーリンク
関連記事
スポンサーリンク