ミゲル・ロドリゴの奇跡のレッスンから学ぶ子ども自信の持たせるコミュニケーション

みなさん、こんにちわ! 




人をいきいき元気に、未来を輝かす、そのためにできることをすべてしていく、くりです!

今日も実家に滞在しています。

ミゲルさんの番組に感動したということを、食卓で、妻と母に話したら、

それに応答するように、母の経験談と気持ちを話してくれました。

今やっている卓球のペアになった人が怖くて隣にいると固まってしまったダメだった。

命令や批判ばかりでどうしていいかわからなくて。

「あたしもほめてくれた方がやりやすい」

自分の想いや気持ちを話すと例え高齢の母でもそれに応答するように、

自分の想いや気持ちを話してくれるんだってことを実感しました。

これは子どもたちにもそうで、子ども扱いせずに、

ひとりの人間として尊敬しながら話せば心に響いて、

応えてくれるんですね。

今日は、昨日書いた「世界最強コーチ”ミゲル・ロドリゴ”の奇跡のレッスンから学ぶ子どもとの関わり方・心の鍛え方・自信の持たせ方」の続きについて書きたいと思います!

NHKでやっていた

奇跡のレッスン「世界の最強コーチと子どもたち」

東京のごく平均的なレベルの少年サッカーチームの子どもたちを指導したのは、

6年前からフットサル日本代表監督を務めるスペイン人、ミゲル・ロドリゴさん。

その手腕の代名詞とも言えるのが

“心を鍛える”指導

です。

ミゲルさんの提案で両親も呼ばれて行われた懇親会で、子どもたちのご両親へのメッセージ

「大人の都合を押し付けてはいませんか?」

「もっと子どもたちのことをほめてあげてほしい」

「この話を自分が子どもの頃に知りたかった」

というエースのしおんくんのお父さん。

すごい誠実で素直なお父さんだなぁと思いました。

これでしおんくんの家庭も変わっていきますね。

ミゲルさんの言葉や態度がお父さんお母さんの心も動かしていく。

懇親会後の子育て相談もすごかったです!

競争心が強くて、サッカーでも家でも兄弟争い合ってしまう

というしおんくんのお母さんに対して、

得意な方が不得意な方を手伝わないとご飯にしないとか、自然と助け合いが生まれる環境にしようと伝える。

子どもが不機嫌な時にどう対応していいかという質問に対して、

気を引きたいだけだからほっておく、それが通じないと気づけば不機嫌にならなくなる、

逆に機嫌がいい時に思いっきりほめよう、という。

自信がなくて攻撃にも全く参加しなかったたろうくんのお母さんに対しては、

「たろうは自信のボトルにほとんど入っていなかったから、そのボトルに自信をそそいであげよう」

という。

たくさんほめて、プレッシャーから解放して自信を持たせてほしい、と言う。

親としては子どもを想って心配だから、ついいろいろ言ってしまうんですよね。

私も親の一人としてそうしてしまうこともありました。

時にそれが子どもにとってはプレッシャーになって、

自信を持って動けなくさせてしまうんですよね。

これは、教育現場での指導ではよくありましたね。

不安や心配をせずに、子どもを信じられるようになるためにも、

まずは親や教師が自分に自信を持てることが大切だなぁって想いました!

それは、ミゲルさんが子どもたちやご両親に対してやっていたように、

決して怒ったり批判したりするのではなくて、

ちゃんと聞いて認めてほめて、信じて待つ

ということだよなって想いました!

そんなミゲルさんのすごさに感動して涙が出てきました><

こういうふうに子どもともご両親とも積極的にコミュニケーションを取るのはとても大事ですね。

できれば一緒に暮らしたい、

でもそればできないから、ご両親に家での様子を教えてもらう

その様子の変化を感じながら、子どもとの関わり方や指導を調整していく、

ということができたらと想っています!

自分で考えて気づく力を育む

心を鍛える、心を豊かにする

お手伝いをさせてもらえたら嬉しいです!!

授業とは別に、心を鍛えて豊かにするメンタルコーチングやメンタルサポートのみも受け付けています!

続きはまた明日に書きますね。

親子のコミュニケーションを豊かにしたい方はこちらもどうぞ。



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