自分と相手を認めて自信を生み出すための7つの方法:「できない」が「できる!」になる!!
人をいきいき元気に、未来を輝かす、そのためにできることをすべてしていく、くりです!
やりたいのに、どうしてもできない!
ということが誰にでもあると思います。
できない!ということが続くと、自身を失って、これから先もできない!と苦手意識を持ってしまい、余計にできなくなります。
日々いろんな人の話を聞いていますが、よくある悩みが、
「あたまではわかっているけれど、できない」
という問題です。
では、どうしたら頭でわかるだけでなくて、実際に行動につなげて、できるようになるのか?
最も大切なのは
「できると信じること」
です。
自信を持つ、自信を高めるということですね。
改めて、どうしたら信じることができるか、自信を持つことができるか、考えてみました。
まずは「認める」ということが「信じる」ということにつながっていきます。
それこそ、そんなことが大切なのは頭ではわかっているけれど、どうしたらできるのか?という声が聞こえてきそうですね。
では、どうしたら自分を認められるようになるのか?
答や方法はいくらでもありますが、私がやってきた(やっている)ことをお伝えしたいと思います。
1.つい「ない」「できない」方に目がいってしまうけど、「ある」「できた」方に目を向けて、少しでもできたことを喜んだり褒めたりするようにしています。
2.認めるハードルをとにかく易しくしていくのがポイントです。
3.「自分の(相手の)いいところはどこか?」と意識的に問いかけて目を向けていきました。 次第に自然と目が向くようになっていきました。.
4.日々、できたことに注目して、そこに感謝しています。心の中で御礼と感謝を伝える時間を取っています。
5.たとえ失敗したり挫折したりしても「この出来事からの学びや気づきはなにか?」とフォーカスを変えていきます。
6.いわゆる失敗のような状況で、「間違ったことをした」と後悔をしていると、この先に何かやろうとした時に、「また間違うのではないか」と無意識的にも疑いをかけてしまったりします。自分の決断と行動をすべて認めていくことで、常に自分を信じられるようになっていきます。
7.これから先の選択と行動を信じられるようになるために、これまでの人生でしてきたこと、出来事をすべて振り返りながら認めていきました。その時点では「間違った」とか「よくなかった」ということも長い目で観て、今につながっている、未来につながっていくと認めていきました。
その結果、「なにかしたい!」と思って、やろうとする時に、躊躇がなくなり、悩まずにすぐに行動に移せるようになりました。
また、相手を信じること/認めることも、相手が自信を持ってできるようになることにつながっていきます。
私は、人の話を聞く時に、「話している人が自分の力で解決することができる」「必ず必要としている気付きを得ることができる」と信じるように聞いています。
自分以上に自分を信じてくれる人が目の前にいると、自分を信じられるようになるからです。
聞き手が話し手を信じる事ができているかどうかが、話す人が自分で気付けるか解決できるかに影響しています。
どこかで、相手を信じずに、自分の力が必要だからと思っていると、その心配や不安が相手に伝わり、相手も自分を信じられなくなってしまうんです。
つい、質問やアドバイスで手を差し伸べようとしてしまいます。すると話し手は自分で自分の中に潜って答を探すのではなくて、聞き手側に意識が移って頼ってしまったりします。
また、話を聞く時に、どこに応答するのか、どのように聞くのか、感じながら聞いていくのですが、ここで「自分を信じること」ができていないと、躊躇してしまったり迷ったりしてしまいます。
この躊躇と迷いも話し手に伝わり、話し手も躊躇したり迷ったりしてしまいます。
このように、話を聞く時に、「自分と相手を信じられているか」が問われます。
ここで書いたことも、あたまでわかるだけでなくて、身体や行動に移していただけたら嬉しいです!
ぜひ試してみて下さいね。
それでもし良い変化があったら教えてもらえたら嬉しいです。
逆にそれでもまだうまくいかない場合は相談してもらえたらと思っています。
自分と相手を認めて自信を生み出す
「できない」を「できる!」にしていく
お手伝いをさせてもらえたら嬉しいです!