昨日は、わもんの平和の四段、言葉にならない声を通訳のように伝えてつなげる壁打ちのトレーニングをしてきました、くりです。まだ体調が完全ではないので、昨晩は都心のホテルに泊まらせてもらいました。早く完全復活しますね。

今日の「わもんの言葉×自己対話」です。 

表面に表れる悩み相談に応えずに

悩みの源や本質まで聞ききります

 

「助けたい」という心がある人ほど

悩みに応えようとしてしまいます
本当の意味で相手を助けるために

「相手が自分で気づいて自分で解決できる」

と信じて絶対尊敬を贈ることが効いてきます
話しを聞いていくと

最初に表れた悩みではなくて

悩みの本質をつかんで

本質的な問題解決に至ることができます

 

 

「聞き手が寄りそって、絶対尊敬を贈りながら話を聞いていくと、話し手は事のなりゆきを丹念にふりかえって、それまで気にとめなかった事実に気づいていきます。なにが悩みを生んでいるのか、ほんとうの問題はどこにあるのかをさぐり、悩みの本質をつかんでいくことができます。」

『聞けば叶う〜わもん入門』p84-85, 藪原秀樹著

 

（わもんの言葉×自己対話：2015.3.1）

 

 

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お読みいただき、ありがとうございます。

自分と人と世界と仲良くなれますように★

 

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相手の輝きに焦点を当てて聞くと相手が輝く

 

 

聞けば叶う〜わもん入門/サンクチュアリ出版

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