ここちよく自分らしくいられる家をつくるには？子どもが自分らしくいられるために

みなさん、こんにちわ！ 




人をいきいき元気に、未来を輝かす、そのためにできることをすべてしていく、くりです！

GWはいかがおすごしでしょうか？

私は、練馬区にある実家に来て、ゆっくりと過ごしています！

自営業で働いているので、普段から平日休日はそこまで関係ないので、わざわざ混んでいる時にどこかに出かけたいという気持ちはありません！

だったら、休みをつくって、すいている時に出かけたい！
あといわゆる観光地とかはあまり好きじゃないので、ただ自然があるところを歩いたりキャンプしたりしたいですね！

今日も

自分らしく生きる・その子らしく育てる環境を整えるために

具体的にどのようなことを心がけて暮らしていけばいいか、

感じながら書いてみたいと思います！

ドイツでシュタイナー学校の建設にも携わった建築家の岩橋亜希菜さんが『おうちでできるシュタイナーの子育て』の中で、以下のようなお話をしていました。

親が自分らしくいられる場所が子どもにとってもふさわしい場所

子どもにとって、おかあさんが自分の場所、座標軸なんです。

だから何かするたびに「おかあさん」と来ては、「ここにいる」感覚を確かめる。

『おうちでできるシュタイナーの子育て』p78

親が自分らしくいられる場所が子どもにとってもふさわしい

というのは本当に納得です！

げんき塾でも

親も共に育んで、自分らしく輝く

ということを大切にしています！

私の家では、父親が寡黙な仕事人間で、家にいても無口だったので、一緒の家にいる私は少し緊張して同じように無口になっていました。

小さい頃、お盆休みには父の田舎の長野に行くために、道が混んでいない深夜に車で出ていくのですが、助手席で黙って景色が変わっていくのを観ているのが大好きな子どもでした。

母親は明るくてやわらかい人だったので、私も明るくおしゃべりしていました。小学生の頃は一緒に近くのスーパーに買い物に行っていました。

私は、中学生の頃から音楽にはまってDJをしたり、高校に入ったらアートに目覚めて高校卒業後もフリーで制作活動したり、大学では博士課程まで研究したりと、何かに夢中になって没頭する性格でした。

今も、集中すると他が手に着かなくなる、不器用な人間です笑。

研究者や職人の気質といえば、いいころですね笑。

やわらかくて柔軟なところ、誰かのために我慢ができるところなどは、母親に似たんでしょうね。

良くも悪くも、自分って親に似ているんですよね。

親と子って無意識的にシンクロして影響し合っているんですね。

だから、親になった今、

自分が自分らしくいること、ここちよくいること、いきいき輝いているという在り方

が子どもにとっても大事だということを痛感しています！

妻や子どもの様子を観察していると、

まさに、子どもにとって、お母さんが自分の居場所、軸になっていることがわかりますね。

お母さんが子どもの居場所だとしたら、

そこがここちよい場所になっていた方がいいですよね。

そのためにも、
親がここちよく、自分らしくいること
が大切なんですね。

そのために、これまで書いてきたように、

自分の心地よさや自分らしさを生み出すものごとに気づいて

そのものごとを取り入れた環境や暮らしをつくっていくこと

が大切になります！

日本は自殺者が年間３万人以上と言われていて、

私も、これまでに、メンタルコーチングやカウンセリングで、話を聞きつづけてきましたが、

中には、「自分はここにいていいのか」「生きていていいのか」と感じている人もいました。

そんなとき、私自身が「ここにいていい」というここちよい居場所であれたらと想っています！

親や周りの人が、
こどもたちが「ここにいる」「ここにいたい」と感じられるような居場所になれたら、
子どもも安心してありのままの自分でいられるようになります！

ここちよく自分らしくいられるようになる

子どもがここちよく自分らしくいられる居場所になる

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