こんばんわ!
くりです。
先週は、東邦大学の「コミュニケーションⅡ」という授業で、学生が教授に行ったインタビューをレビューするゲスト講義を行ってきました。
いや〜楽しかった!
こんな授業ならいくらでもできます!
ぼくはインタビューが大好きなんです。
インタビュー(inter-view)は、
「自分」と「相手」の間(inter)に
風景(=view)を観ていくこと
だとおもっています。
ぼくは自分を深く見つめる
奥深くの声を聞いて自分の気持ちや想いに気づく
ということを探求してきました。
そして、やりたいことも自分の得意なこともとてもクリアで、
そのことを仕事にしようとしてきました。
でも、
すぐにうまくいきませんでした。
なぜ、うまくいかなかったんでしょうか?
試行錯誤してきた中で
わかったことがあります。
それは、
自分のことは深くみていた
社会のことも考えていた
でも、そのふたつが交わるポイントがわかっていなかった
ということです。
ただやりたいことを仕事にするだけでなくて、
その仕事で人にも社会にも世界にも喜んでもらうにはどうしたらいいか?
それは、
自分と相手
自分と社会
の交差点を
見つけること
そこを仕事にすること
がポイントだとおもいます
自分と社会の間に生まれる未来の風景を観ること
思い描くこと
その風景をつくっていくこと
が大切です。
そのためには、
自分と社会を深く見つめて、感じて、
自分はこの社会、この世界にとって、どんな存在であるのか
ということをしっかりと捉えること
が必要です。
人の話を聞くように
社会や地球の声を聞いていく
インタビューをしていこうとしていく感覚だなぁと
感じています。
自分と相手、自分と社会の交差点を見つけたい方
自分と相手と社会が喜ぶことを仕事にしていきたい方
はこちらもどうぞ。
『いのち輝く☆身の立て方大学』
「自分は誰にとって、どんな存在であるのか、
というアイデンティティを明確にしつつ
クライアントを理想の未来に導く、
具体的手段(商品・サービス)を磨き続けていく」
講師としてお呼びするコンサルタントの吉武大輔さんとの時間で、ぼくが見ようとしている交差点にさらに光を当ててもらえるような気がしています。
詳細は、昨日、ホームページで発表しました!
気になった方はぜひ こちらも見てもらえたら嬉しいです!
楽しみにしていてくださいね。
人生の大半(時間=いのち)を使っている
仕事の時間が喜びで満たされたら
いい気持ちがこもったお金が
世界中に巡っていったら
もっともっと
素敵な世の中になっていくだろうなぁと
夢見ています。
ひとりでも多くの人が自分と相手と世界と仲良くなって、輝かせるようになりますように★
kuri
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