自分の心の湖面をどこまでも静かに透明なイメージにしていく

ちゃんと心の湖面が静まった状態を感じてから聞き出すだけで、
聞こえ方＝映されるイメージが変わる

話を聞いていて、
湖面が揺れて話し手の話や気持ちをそのまま映し出せなくなったら、
イメージの中で湖面を落ち着かせていく

こんなふうに自分の心の状態と聞こえ方の変化を感じていくことが、
話し手の話をありのままに聞いていくことにつながっていく

【話し手の伝えたいことをもらさずに受けとめるために、聞いた話を心のなかでビジュアル化する意識をもつことが、助けになります】【「心の湖面にイメージを映し出す」気持ちになると、聞いた話から画像や映像をつくりやすくなります。】【聞き手が受けとった情報や雰囲気を、どこまでも素直に、そっくりそのまま映し出すのです。】

『聞けば叶う～わもん入門』p128-129 藪原秀樹著

（わもんの言葉×自己対話：2015.3.13）

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自分と人と世界と仲良くなれますように★

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音を聴く解像度を高めて音のソムリエになると、より細かい心の変化を感じられるようになる

聞けば叶う〜わもん入門/サンクチュアリ出版

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