快適な環境と道具がやる気と集中力を高める!シュタイナーから学ぶ家庭環境づくりの4つの法則
みなさん、こんばんわ!
人をいきいき元気に、未来を輝かす、そのためにできることをすべてしていく、くりです!
昨日取り上げた『おうちでできるシュタイナーの子育て:「その子らしさ」を育てる0~7歳の暮らしとあそび』の「ちいさな子どもと暮らすためのおうちづくり」の中で、4つの法則というのが書かれていました。
そんな家をつくるには、全員の、身体的な快適さだけでなく、心や精神の快適さを考慮していく。ほんと大切ですね!
これは子育てに関わらず、勉強や仕事をする環境にも言えるなぁと思います!
今日はその第一の法則について書きたいと思います!
1.「物質の環境」をととのえる
散らかっていたり、こころが行き届いていなかったりするような環境では、わたしたちの気分は混沌としていきます。
逆に、こころを込めて美しく準備された環境は、子どもたちの「快適さ」の感覚を高め、一日を通じて影響を及ぼします。
確かに、家が散らかっていると気持ちも落ち着かないですね!
逆に家が綺麗に整っていると気持ちも落ち着いて集中しやすくなりますね!
といったように、心に影響します。
仕事や勉強を始まる前に綺麗に掃除をして、終わったら片付ける、という習慣をちゃんと持っていきたいと思っています。
雑音や雑念につながることをできるかぎりなくして、自分に集中できる時間や空間を整えていきたいですね。
机の上や引き出しの中が綺麗なだけで
勉強に対する集中力も変わりますよ。
綺麗なのと散らかっているのとで集中力や進み具合がどう変わるか試してみると面白いですよ。
部屋だけでなくて
使う物の快適さ
も大切です!!
文房具を使う必要があって
引き出しを開けたらない!とか
見つからない!
といった経験はありませんか?
そんな時どうなりましたか?
イライラしたり、やる気がなくなったりした方は多いのではないでしょうか?
こんなふうに、物質の環境が、ココロに影響して、やる気や集中力に関わってきます。
自分のココロを感じて
自分にとっての心地よさを生み出す環境やものごとを自分でつくっていくことが、
心地よく何かを進めていく最大のコツになります!
例えば、インクがまだあるのにたまに詰まって使えなくなる100均一のボールペンを使うよりも、書き味がいいjetstreamのボールペンとかかっこいい万年筆を使うだけでも、気分が盛り上がっていきます。それだけでやる気も出てきます!!
単純に好きなキャラクターに関する道具とか、好きなものを使うだけでもやる気が高まりますよ。
快適な環境で過ごせていますか?
快適な道具・好きなものを使えていますか?
4つの法則の続きはまた明日書きたいと思います。
自分や子どもの快適さに気づいて快適な環境をつくる
やる気や集中力を高める家庭環境や勉強環境をつくる
お手伝いをさせてもらえたら嬉しいです!
まずはお気軽にご相談くださいね♪
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第二の法則はこちらです。
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