すべてを尊敬する

どんなに相手が攻撃や批判をしてきたとしても

罵声を浴びせてきても

表れではなくて

奥にある気持ちを聞くことができれば

尊敬できる

お互いの存在を尊いものとして感じ合い、かかわり合うことが

みなが安心して自分として生きていく上で必要だ

そのためにまず自分が絶対尊敬をしながら聞き続ける

自分のいのちや存在を

「ここまで大切にしてくれる」

という体感をすることが

その人が周りを尊いものとして感じ出す入口になる

聞くことが自分や周りや世界との調和と平和を生む

そう確信している

【絶対尊敬：「わもん」において、聞き手が話し手を尊び、敬う気持ち。聞き手は話し手の存在のすべてを尊敬SH、話し手が発するあらゆる考えや感情を、ありのままに受けとめる。聞き手の考えや感情をいっさい差しはさむことなく、話し手の言葉や、表情、しぐさ、動作などをそのまま包みこむようにして、話を聞く。やさしさ、思いやり、いつくしみ、慈悲、厚意、善意、友愛などをふくむ思いのありよう。また、「わもん」をおこなう際、聞き手は自分自身に対して同様の思いをそそぐ。】

『わもん　聞けば叶う』p21 藪原秀樹著

（わもんの言葉×自己対話：2015.4.9）

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お読みいただき、ありがとうございます。

自分と人と世界と仲良くなれますように★

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自然と聞きたいと感じて聞いている状態をつくる

相手の周波数にチューニングを合わせて、集中して聞く

 本からではなくて、目の前の相手から心理メカニズムを見つけよう

 話を聞くことだけが悩みを解決する

奥底の相手だけを観れば、表れる感情に揺さぶられない

相手の輝きに焦点を当てて聞くと相手が輝く

表面ではなくて本質を聞く

聞き方によって話し手の理想像が表れる

相手を太陽のように燃え上がらせるくらいのエネルギーで聞く

自分の心を静かに保つことで、ありのままの相手を観る・聞くことができる

日々の在り方の深さが、話を聞く深さになる 

話を聞く感覚を高めるとさらに深い思いや気持ちが聞こえてくる

澄ました心で耳をすますとそのままの音が聞こえてくる

声なき声を聞けるようになると言葉がなくても分かり合える

相手を観て感じる感覚を高めることが聞く力も高める

自分の声なき声を聞くことが相手の言葉にならない声を聞くことにつながる

音を聴く解像度を高めて音のソムリエになると、より細かい心の変化を感じられるようになる

自分の心の湖面を静かに透明に整えることでありのままの相手が映し出される

ありのままに聞くことでありのままの相手を自分の中でいかしていく

相手と一緒に伴走して相手の力とタイミングで答を見つけると信じて聞く

自分の心を動かす出来事のパターンを知ることができれば、イライラを生み出さなくてよくなる

今ここを純粋にありのままに感じることが心の平和へとつながっていく

相手を聞く・感じることを徹底すれば本当に分かり合える

誕生と流動を繰り返す自分を感じて大切にしていくと自分の中がクリアになる

自分の在り方が変われば周りも世界も人類も変わる

自分と向き合い課題に気づければ成長し続けることができる

思いこみの縛りから解放されてお互いをありのままに受けとめられるようになろう

みんなとひとつだという感覚を得て導くために奥底の無意識まで潜り続けよう

「ない」ではなく「あい」の世界でひとつに合わさって生きていこう

 自分と相手の力と輝きを信じ切ることで必ず答は見つかって前に進める

聞けば叶う〜わもん入門/サンクチュアリ出版

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