みなさん、こんばんわ!
くりです!
先週末の3/21春分の日に鎌倉で開催した【もこ&くりの「自分と自然を感じてつながる!感覚開き散歩&カウンセリング」】のレポートの続きを書きますね。
レポートその1はこちらです。
公園についてすぐに昼食にしました。
ご飯を食べる時にも感覚を開いていきます。
「二度と体験できないものとして感じてみよう」
「採点してみよう 順位付けしてみよう」
という二つのカードを配りました。
人生最後の食事だと想うだけで、食事を味わっていくことができます。
採点をしようとすると、細かく捉える必要があるので感じることが引き出されます。
食事の後は、もこさんにバトンタッチしてネイチャーゲームの時間に入っていきました。
まず、
目かくしトレイルという視覚以外の感覚を使いながら自然の中を探検するゲーム
をしました。
視覚を閉ざすことにより、聴覚、嗅覚、触覚がより敏感になり、深い自然とのふれあいを楽しむことができるというものです。
移動する前に目を閉じて、左右で聞こえる音を数えていきました。
目隠しをして、背の順に並んで、肩に手を当てて、もこさんのガイドによって、探検をしていきました。
目が見えない分、音や足裏の感覚で空間を感じながら歩いていきます。
特に段差があるところは足裏の感覚を頼りに登ったり降りたりすることができました。
途中、周りでシャッター音と笑い声が聞こえていました。
面白がった外国人が写真を撮っていたみたいです。
音の大きさで距離が、音が聞こえてくる方向から人がどこにいるかもわかりました。
いくつかのポイントで、植物を触ったりしました。
葉のつるつる感、湿り気、かたちの違い
枝のざらざら/つるつる感、太さ、かたちの違い
同じような植物、歯、枝でも、触感の違いを感じられました。
探検が終わった後にもこさんから
「どこを歩いたと思いますか?」
と問われて目を開けた状態で探しにいきました。
ここで驚きました。
目を開けた状態で、目を閉じた時に触った植物を個体と位置まではっきりを当てることができたんです!
私は触覚/体感覚派だということはわかっていたのですが、触ることで、目を閉じていた時の感覚をしっかりと覚えていて、感覚が合っているか違うかもはっきりと感じることができました!
自分の触覚の鋭さに驚きました。
こういうふうに感覚を使う場があると感覚をさらに高めることができそうですね。
次に、
カメラゲーム
ということをしました。
ペアになって、片方がカメラ、片方が撮影者になり、自然の中の美しい瞬間を撮っていくというものでした。
あたりまえのようにある身近な自然でも瞬間的に見ることによって、
はっとするような美しさ、おもしろさがあることに気づかされます。
目を閉じて、撮影者のガイドで撮影場所に移動して、
ポンっと肩を叩かれたら3秒間くらい目を開けて、また閉じます。
これを互いに三カ所撮影しました。
なんとなくずっと観ているよりも瞬間的にしっかりと観ることで感じられるものがありました。
それと、個人的には、2人でいい!と感じた風景の感覚を共有することができたのが嬉しかったです!
続きはまた明日に書きますね。
感覚開きカードを使いたい方、感覚開き散歩の詳細を知りたい方はこちらもご覧ください。
感覚開きカードを使ってみたい方、詳しく知りたい方はこちらもどうぞ。
感受性を豊かにする!楽しく生きる!幸せになる!魔法の感覚開きカード
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kuri
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