定価(税込)
¥100,000
販売価格(税込)
¥80,000
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自然と感じ合って本気で助け合えるチームや組織を作りたい研修担当者の方へ
周囲を感じる感性を磨いて、チームワークとコミュニケーションを豊かにするコツを知りたくありませんか?
人も会社も多様になっています。
チームワークやコミュニケーションの研修をしても、その知識や方法が、現実の多様な状況で活用できない。
ではどうしたら、現実の多様な状況や相手に合わせて、助け合える人やチームを育てることができるか?
多様で個性のある人と仲良くして、多様な状況に対応して乗り越えていくにはどうしたらいいか、探究してきてわかったことがあります。
それは
「知識やテクニックではなくて、周りを観る観察力と周りを感じる感覚が大切」
だということです。
私は、「自分と世界を感じる感性をひらく」をライフテーマとし、10年以上、日々、感じる方法を見つけたり、実践したりしてきました。
その成果が、約250枚の感覚開きカードになりました。
感覚を開き、感性を豊かにするための方法・コツが詰まっています。
日頃から身の回りの風景や出来事を豊かに感じる感覚を磨いていくことが、自分の中心と源泉を感じてやる気や潜在能力を引き出し、相手の動きや気持ちを感じて察して自然と助け合うことにつながっていきます。
また、相手の話を聴き、相手が感じていることを感じることを本気で探究してきました。
相手の言葉や気持ちを逃さない/流さない、話の聞き方と感覚を磨いてきました。
「ちゃんと相手の話を聴くこと/相手を感じること、それができる人を増やしていくことで、感じ合い支え合うつながりの強いチームや組織をつくることができる。」という思いで、話の聞き方や相手を感じる感覚を磨くトレーニングをさせていただいています。
2014年に入り、「相手を感じる感性をひらく」というテーマに絞って新しく感覚開きカードをつくりました。
感覚開き研修では、カードに書かれた指示を実践することで、感覚と観点を広げて、環境や人や出来事をより豊かに感じられるようになります!
感覚を開いて感性を豊かにして、自分と相手と環境をいかし合いながら仕事していきませんか?
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▶この研修に参加して感覚を開くとこんないいことにつながっていきます。
・別の考え方や観方をなかなか受け入れられない人や自分のことしか観えていない人が、観方や感じ方を豊かにして、自分とは違う人とも自然と助け合えるように!→どうしたら?
・アイデアや創造性が乏しい人が、発想や創造の元となるいろんなことを感受できるようになって、アイデアと創造性が豊かに!→どうしたら?
・ひとつの観方に縛られて、ものごとの一面しか捉えられない人が、多様な観方で柔軟にものごとを捉らえて、ひとつのものごとからいっぱい気付きや学びが得られるように!→どうしたら?
・自分の中心や源泉にある想いや気持ちとつながって、ぶれや迷いがなくなり、まっすぐ目標に向かっていけるように!やる気や潜在能力が引き出されるように!
▶こんな方におすすめです。
・五感/感性/直感をより豊かにしてチームワークやコミュニケーションを豊かにしたい方
・自分や相手の気持ちや変化を感じられるようになりたい方
・固定された考え方や感じ方に囚われないように/多様な観方でものごとをとらえられるようになりたい方/他者が持つ新しい感じ方を理解し受け入れられるようになりたい方
・観点を広げたい方、多様にしたい方
・感じ方を豊かにすることで、仕事により楽しくポジティブに臨めるようになりたい方
・対象から多くの気付きや発見を得られるようになりたい方/観る目を肥やしたい方
▶感覚開きツアーの参加者の声
・「くりさんと組んでくりさんの見方で歩いてみるということをしたとき、木々や他の生き物の個性がよく感じられた気がした。いつもの自分のパターンも観えてきて、また、それをカラにして他の人になりきってみるというのはとても新鮮でした。」(ようこ)
・「なりきることで、相手の想いを感じるだけでなく、自分との比較にもなり、自分がさらに明確化したことが感動的だった。自分を語り、相手も語り、相手を知って、自分を知る。」
・「いろいろな感じ方があることを気持ち良く認められた」(ひろみ)
・「「遠くを見る」のカードに添って、あたご街道からの山を見たときに、遠さと近さ、空間を体《外側と内側》と心《感情、好ましさ、色、形、認識》で感じれました。そのときに、感動《心が動いた》しました。自分と世界がつながりました。このことは、自分が生まれた性質や道を解読する大切な感性を育てるだろうと思えたのが、学びでした。これからも、丁寧に認識、感覚、体感を見ていく時を持ちたいと思いました。」
さらに読みたい方はこちらもご覧ください。
▶相手と対話を観る感じるコミュニケーション研修参加者の声
・相手の話したいことにスポットをあてず、自分が聞きたいことばかり質問していた。(事実に確認)しかも質問内容も直前に出た言葉を場当たり的にひろっている。何がききたいのかぼやけていると言われたが、まさにそのとおりだと思った。仲良くなりたい人と数時間話をしても終了後に表面的な話しかできなかったという印象がのこることが多く、その理由の1つが自分の質問の仕方にあると気づいた。(コッシー)
・相手の話を「聞く」ということをどれだけしてこなかったか気づかされました。<思考・感情・感覚・存在>今までは見事に思考にのみ寄り添っていたと思う。今回、感情・感覚にフォーカスをするということを知りました。ちょっとしたフォーカスの視座を変えただけで、相手の話の方向性や展開が変わっていくんですね。おどろきました!
相手の感情・感覚に寄り添うことをこれからは意識して「聞く」をしていきたいと思います。あ~~~~~おもしろかった!
あと気づいたことがもう1つ!相手をコントロールしよう、誘導しようとしていた自分がいた。こちらがそういうスタンスでいれば、相手はコントロールされまいと抵抗するわけですね。そのへんはスッパリ手放していこうとあらためて思いました。ちょうど今の私のテーマなので、まず、そこからしっかりやっていきます!ありがとう★(ひで)
・個々の事情・目的が違いながらも、自分を知りたい、相手を知りたいと本気で思う方々が集まっている場に参加出来たこと自体が刺激的で、安心して自分を出し切れて、感動的でした。また、最近誰かに真剣に自分の話しを聞いてもらう機会がなかったので、聞き手次第で話し手がこれほどまで変わるのかということが分かった気がします。