みなさん、こんにちわ♪
昨日から娘のみゆが保育園に行き始めました、くりです。
まだ慣らし保育なので1時間からで、今日は2時間でもう帰ってきました。
自宅で志事をしていると、「かまって〜」と遮断の嵐で大変なのですが、
快く応えてしまう自分がいるので笑、久しぶりに集中できる時間です。
いろんなことがありがたいですね。
今日は、前回の感覚開き散歩に参加してくれた方の感想を紹介させてもらいますね。
「何度も参加することで、より他の人の感覚になりきるセンスが磨かれるような気がします。いろんなことに豊かに心を開いていけると、人生が豊かになるなーとくりさんを見ていて感じました(いろんなことが楽しそう、うれしそう^^)。また参加したいです。」
この散歩では、
相手の話を深く聞きながら着眼点と感覚を捉えて、
相手になりきって相手の着眼点と感覚で感じていくことをさらに深めるために、
「相手と同じように心の中でしゃべってみよう」
「音楽のように話を聞いてみよう」
という
カードを配って実践しました。
同じようにしゃべるためにはちゃんと聞いていないといけないので、まずよりよく聞くということが引き出されます。
それと、例えば、演劇で台本の台詞を言う様に
「ふざけんなよ!」と
叫んでみると、
自分が「ふざけんなよ!」と思っていなくても、
どこか嫌な感情が自分の中に生まれてきたりします。
音楽のように聞くというのは、ただ言葉を追うのではなくて、
音圧/音程/音質/リズム/息などの変化を感じていくことにつながります。
このように、同じようにしゃべることで、言葉の意味だけでなくて、
話し手の感覚感情を体感することができます。
このような実践を経て
「他の人/性格になりきって感じてみよう」
ということをしました。
相手の感じ方の癖や観点を取り入れて、同じようにしゃべるなかで感じたその人の感覚感情を参考にして、相手になりきって、環境を感じていきました。
この方の感想にあるとおり、
繰り返し、別の人の感覚を通して環境を感じようとしていくことで、
別の人の感覚にすぐになりきれるようになります。
感じられることが狭く固定するのではなくて、
自分にはない観点や感覚を広げつづけることで、
いろんなことに心を開いて感動していくことができます。
まさに何気ない日常が遊園地になっていきます!
私の姿を観て「いろんなことが楽しそう、うれしそう」と感じてもらえたのは嬉しいですね。
体現して、感化していくことが、感じ方を豊かにしていく上で大切だと思っているからです。
何気ない日常を楽しんだり、喜んだりしていきたい方はいますか?
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だいたい月に一回ペースで開催しています。
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感受性を豊かにする!楽しく生きる!幸せになる!魔法の感覚開きカード
お読みいただき、ありがとうございます。
自分と人と世界と仲良くなれますように★
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