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自分を知る・感性を磨く・観察力を磨く・聞く力を磨く 自分と人と世界を感じる五感と感性を磨くクリクリエーションズ

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12/6 紅葉を感じる感性をひらくー鎌倉感覚開き散歩in獅子舞&瑞泉寺

November 29, 2014
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約 1 分

15年以上、「世界を感じる感性をひらく」方法を探究してきた、感じるスペシャリスト【くり】が案内するツアーです!

 

 

気付きいっぱい!感動いっぱい!

自然を100倍楽しめるようになる!

自然のいろんな魅力が見えてくる!感覚開き散歩

 

 

 

紅葉を五感で味わってみませんか?

 

 

世界を感じる方法が詰まった約250枚の感覚開きカードを使いながら、鎌倉を歩きます!

今回歩く場所は、紅葉が綺麗に色づく鎌倉、黄金色の銀杏の絨毯が幻想的な獅子舞。自然空間を感じる感覚を開き、紅葉を味わっていきます。

獅子舞の紅葉

 

例えば、、、

 

二度と体験できないものとして感じてみよう

何度も 同じことを 繰り返すと
いつのまにか 無意識に それを やるようになる

この人生で 最後だと 思って そのことを やってみよう

最後の旅 最後の散歩
最後の食事 最後のお茶
最後のその人 最後の会話
最後のその土地 最後のその道
最後の・・・

人生最後にやるものだと想って 深く感じてみよう

二度と来れないと思ってその場所を感じてみよう
次の秋までこの世にいられるかわからないと思って紅葉を感じてみよう

黄色い絨毯

 

色の違いを感じよう/色の数を数えよう

色は無数にある
わかりやすく赤ー青ー黄色と名前をつけているだけ

でも色の名前が先にあるとそれ以上見分けなくなったりしている

日本の伝統色には同じ色にもたくさんの名前がある

赤:紅梅色 薄紅 甚三紅 真朱 薔薇色 韓紅 銀朱 赤紅 紅緋 猩々緋 深緋 緋色 赤丹 臙脂 茜色 真紅 濃紅

黄:淡黄 金色 藤黄 鬱金色 山吹色 向日葵色 支子色 黄支子色 金糸雀色 玉蜀黍色 刈安色 黄檗色 菜の花色 蒲公英色

橙:人参色 黄赤 柿色 黄丹 蜜柑色 金茶 柑子色 萱草色

たくさんの色を知ろう
そしてたくさんの色を感じて見分けられるようになろう

葉の微細な色の違いや変化を楽しめるようになりますよ

色づく紅葉

 

 

絵画のように風景を鑑賞してみよう

美術館などで絵を鑑賞する時
細かく絵を感じようとしている


明るさ
構図
光と影
雰囲気
かたち
ものや人の数
表情
動き
物語
登場人物の気持ち
空間の開閉
美しさ

じっと立ち止まり
絵を鑑賞するように
風景を鑑賞してみよう
感じてみよう

普段観ている風景にも
絵画のように美しい風景が見つけられますよ

光が差し込むイチョウの葉

 

 

自然にできる表情と造形を感じよう

植物の有機的なかたち
風雨によって削られてできた岩のかたち
雨のしたたりによってできた壁や地面のしみ
空と雲がつくる模様
花や石などの自然物がつくる鮮やかな色

これらはみんな
人の手で意識的にはつくれない

時間をかけて自然にできた表情や造形は本当に豊かだ

その表情や造形から壮大な時間や記憶を感じることができる

自然にできる表情と造形を感じよう
自然の豊かさや壮大さを感じることができますよ

光が差し込む紅葉

 

 

アクセサリーにつくるのに使う素材を探しながら道を歩こう

どんなかたちがいいか
どんな色がいいか
どんな素材がいいか

自然と
石や葉っぱの
かたちや色が
観えてくる

この色がいい
このかたちかわいい

色やかたちの
自分の好みも
観えてくる

いつもの道にあるものが
宝石のように観えてくる

イチョウの落ち葉

 

絵を描こう

ちゃんと捉えていなければ描くことはできない

ちゃんと感じられていなければ表現することができない

絵を描こうとすることで
色やかたちをよりよく観ること/感じることが引き出される

色をつくろうとすることで
より色の違いに敏感になっていく

表現してみて
しっくり表現できるかどうかで
感じられている程度を確認することができる

うまく表現できなければ
さらによく観察したり感覚して
絵を描き直していく

よりよく感じたいものごとを描いてみよう

色づく樹々

 

 

▶このツアーに参加して感覚を開くとこんないいことにつながっていきます。

・毎日がつまらないと感じている人が、特別に生活を変えなくても毎日を楽しめるように!→どうしたら?

・ひとつの観方に縛られて、ものごとの一面しか捉えられない人が、多様な観方で柔軟にものごとを捉らえて、ひとつのものごとからいっぱい気付きや学びが得られるように!どうしたら?

・別の考え方や観方をなかなか受け入れられない人が、観方や感じ方を豊かにして、自分とは違う人ともうまく付き合えるように!どうしたら?

・発想やアイデアが乏しい人が、発想の元となるいろんなことを感受できるようになって、アイデア豊かに!→どうしたら?

赤い紅葉と青空

▶日時:12/6(土)

*その後の感覚開き散歩の開催予定はこちらです。

*開催希望もこちらで受け付けています。五感を開いて散策や旅を楽しみたい方もぜひご連絡いただけたら嬉しいです。

 

▶場所:鎌倉駅→鎌倉宮→獅子舞→瑞泉寺→鎌倉駅

 

▶集合:11:00鎌倉駅西口出て右すぐにある時計台のある公園

*16:00頃に鎌倉駅前にて解散予定

 

▶参加費:4000円

【紹介割】1人紹介につき上記料金より500円ずつ割引き 2人で参加で7000円 3人で参加で10000円

*割引は併用可能です

 

 

▶定員:8名  最小遂行人数3名

 

▶特典:

・感覚開きカード20枚セット

・くり作の小冊子『世界を感じる感性をひらく』『自分を感じる感性をひらく』

・FACEBOOKグループおよびメールでの事後サポート

 

▶予約・お問い合わせ

 こちらからお問い合わせください。

イチョウを見上げる

 

▶感覚開きツアーの参加者の声

 

・「くりさんと組んでくりさんの見方で歩いてみるということをしたとき、木々や他の生き物の個性がよく感じられた気がした。いつもの自分のパターンも観えてきて、また、それをカラにして他の人になりきってみるというのはとても新鮮でした。」(ようこ)

 

・「なりきることで、相手の想いを感じるだけでなく、自分との比較にもなり、自分がさらに明確化したことが感動的だった。自分を語り、相手も語り、相手を知って、自分を知る。」

 

・「いろいろな感じ方があることを気持ち良く認められた」(ひろみ)

 

・「「遠くを見る」のカードに添って、あたご街道からの山を見たときに、遠さと近さ、空間を体《外側と内側》と心《感情、好ましさ、色、形、認識》で感じれました。そのときに、感動《心が動いた》しました。自分と世界がつながりました。このことは、自分が生まれた性質や道を解読する大切な感性を育てるだろうと思えたのが、学びでした。これからも、丁寧に認識、感覚、体感を見ていく時を持ちたいと思いました。」

さらに読みたい方はこちらもご覧ください。
http://kuricreation.com/blog/voiceofsensingwalking/

 

 

▶過去の開催レポート
1 感覚開き・自分開きツアーin屋久島開催レポートその1(宮浦港〜安房〜大川の滝)

2 感覚開き・自分開きツアーin屋久島開催レポートその2(荒川登山口からトロッコ道を歩き縄文杉を目指す!)

3 感覚開き・自分開きツアーin屋久島開催レポートその3(翁杉ーウィルソン株ー大王杉ー夫婦杉ー縄文杉ー高塚小屋)

4 感覚開き・自分開きツアーin屋久島開催レポートその4(高塚小屋ー縄文杉ー太鼓岩ー辻峠ー白谷雲水峡)

 

▶案内人プロフィール

感覚開き人。感性開拓研究家/感性開拓コーチ/五感トレーナー。感覚開きツアーガイド。文教大学講師。

感覚開き散歩、五感トレーニング、感性開拓コーチングなどを通して、環境や出来事をより豊かにする感じられるようにして、何気ない日々や風景をより深く味わって楽しめるようになる、あるものごとから多くの発見や気付きを得られる、自分や相手や世界の変化を細かく感じられるようになる、お手伝いをさせていただいています。

情報社会の中で育った私は、溢れる情報の中で、感覚が麻痺して、何も感じない「情報の不感症」になっていく自分に恐怖を感じていました。中学時代から変わった感覚だった私は、学校のルールや社会で言われていることに疑問を持っていました。集団教育の中であることを正しいと思わされ、同じであることを強要されることに何も感じずに従う人ばかりの中で「なんかおかしい」という違和感を流さないでいました。

「どうしたら麻痺してしまった感覚を再び働かせられるか。」

ということを探究して行く中で、私の中で天命とも言うべき役割が見えて来ました。

「世界を感じるための新しい窓をつくれば、世界は簡単に入れ替わってしまう」

こうして、私は、世界を感じるための装置や道具を作り始めました。

後に、アートやデザインで用意されたものごとを感じるのではなく、人の感覚や感じ方自体を豊かにしたいと、認知科学や心理学の世界へと入っていきました。

「出来事はただの出来事、どう感じるかは自分で決めている。」

「だから自分や周囲の人の感じ方を自分で導く事ができれば、世界は色鮮やかに輝き出して、人生を楽しめるようになる。」

という思いで、感覚を豊かにすること、環境を豊かに知覚できるようにすることをテーマとして、さまざまなツール制作や実践を行っています。10代の頃から探究してきた、世界を感じるための方法は約250枚の感覚開きカードにまとめました。現在はこのカードなどを使った、ワークショップやフィールドワークを行っています。

 

 

感覚開きカードを使ってみたい方、詳しく知りたい方はこちらもどうぞ。

感受性を豊かにする!楽しく生きる!幸せになる!魔法の感覚開きカード

 

 

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kuri

自分開き・心開き・感覚開き・悟り開き人”くり”です! 「自分と相手と世界を感じる感性をひらく」ことを通して、「自分と相手と世界と仲良く調和できる世界をつくる」ために活動しています!


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